プロの運用者の自身の投資はETF。公の場では語られないファンドマネージャーのホンネとは
国内の株式型投資信託の純資産総額(2月末時点)のランキングで、インデックス型の投資信託が2位に浮上したことが日経新聞にて報じられています。(2022年3月8日)
月末ベースで
インデックス型投資信託が ランキング2位になるのは約24年ぶりとなっています。
世界の時流、インデックス運用とは?アクティブ運用とは
インデックスとは「指数」を意味します。身近な例では日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)などがあるでしょう。
そうした指数と同じような値動きをするものをインデックス型と呼びます。
一方、アクティブ型とは市場平均よりも良いリターンを得ることを目指す運用方針です。
動画にて解説、世界的な潮流、インデックス運用
インデックス運用について詳しく解説した動画をYouTubeに公開しています。
動画解説内容(一部)
・金融庁長官(当時)がインデックス優位に注目
・アクティブ型は過去15年で9割負けている!
・流出進むアクティブ型、流入するインデックス 等
なぜ低コスト運用は金融機関からススメられないのか?
低コストのインデックス運用は長期の資産運用に適しています。しかし金融機関でオススメされるのは、「低コストのインデックス型以外」がほとんどでしょう。
経済専門チャンネル日経CNBC出演時に、その背景やどのぐらいコストが違うのかなどについて解説しました。
そのダイジェスト動画がTwitterにて公開されています。
金融機関が教えてくれないコストの秘密とは?
放送時のアーカイブは下記リンクより無料にて全編視聴が可能です。
金融機関は教えてくれない コストの秘密①
無料で冒頭90秒が閲覧可能です。
(日経CNBCの会員となれば、過去の安東隆司出演時の動画もご覧いただけます2022/03/14現在。)
一気見可能!注意すべき商品や資産運用基礎知識をYouTubeにてお届け
筆者はYouTubeにて注意が必要な商品や資産運用の基礎知識をお伝えしてきました。
下記リンクより全て連続視聴することが可能です。
YouTube版知ってトクするおカネ学再生リスト
また、今後も資産形成に役立つ内容を発信予定ですので是非チャンネル登録の上閲覧いただければと思います。
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※本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の有価証券その他の投資商品についての勧誘や、売買の推奨を目的としたものではありません。
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