投信の手数料打ち切りも 米国投資家に学ぶべきコト
最近では、多くのメディアにて米国株への投資が紹介、特集されるようになりました。
2021年は海外株を組み込む投資信託への純流入額が7兆円を超え、集計が始まった2006年以降過去最大になる見通しと日経新聞では報じられています。
(データ出所:日経新聞「海外株投信7兆円純増 個人マネー、日本株選ばず」2020/12/30)
筆者はかねてより米国への投資について紹介していました。
「イノベーションはアメリカから起こる」事例が多いと考えています。
今回は2日間に分けて日経CNBCにて解説した内容を紹介します。
2020年1月より日経CNBCにて「お金を増やすなら米国投資家に学べ!」解説シリーズ放送
経済専門チャンネル、日系CNBCにて2020年1月より「トクするおカネ学 お金を増やすなら米国投資家に学べ!」解説シリーズが放送されました。
放送内容の概要とアーカイブ動画のリンクを紹介します。無料会員でも冒頭の90秒が視聴可能です。
お金を増やすなら米国投資家に学べ④ こんなに違う日米「アドバイザー」事情
日米の金融アドバイザーを比較してみると日本のアドバイザーには大胆な変革が迫られているように思えます。
米国では「販売者」と「アドバイザー」が明確に区別されています。
一方、日本のアドバイザーは販売者に当たるものもあり、米国基準では「アドバイザー」と名乗れない場合もあります。
日米のビジネスモデルの違いとどのような変革が必要なのかを解説いたしました。
お金を増やすなら米国投資家に学べ④ こんなに違う日米「アドバイザー」事情
お金を増やすなら米国投資家に学べ⑤「米国株こそ資産運用の中心!」
アメリカでは投資が身近です。
投資の世界において米国は世界の中心的な存在と言えるでしょう。
前半では米国株の指数における値動きを確認しつつ、長期運用のポイントを解説しました。
後半では世界の経済成長率見通し等を確認し、米国株の強さの秘訣について解説いたしました。
お金を増やすなら米国投資家に学べ⑤「米国株こそ資産運用の中心!」
2019年12月発売 著書「お金を増やすならこの1本」内にて
2019年12月にダイヤモンド社より出版された「元メガバンク・プライベートバンカーが教える お金を増やすならこの1本から始めなさい」では第3章「お金を増やす方法はアメリカの投資家に学べ!」として日本よりも投資が身近なアメリカの事例などを解説しています。
解説内容一例
・高齢者の財産が2000万円から5800万円に増えた理由とは?
・約20年間の運用リターンは、アメリカが2.45倍で、日本は1.2倍
・勝手にお金が溜まってしまう「財産所得」とは?
・アメリカでは、資産の約50%を投資に回している 等
アメリカを始め世界で広がるインデックス運用や、海外ETF等を解説しています。
また、実際の銘柄も紹介しています。
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※本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の有価証券その他の投資商品についての勧誘や、売買の推奨を目的としたものではありません。
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