投信の手数料打ち切りも 米国投資家に学ぶべきコト
老後など、自分の将来に向けて資産運用を学びたいという人は多いと思います。
まとまった時間が確保できる年末年始に、「知ってトクする資産運用の知識」を身につけてみるのはいかがでしょうか。
本日は資産運用の入門書である著書「iDeCo+NISA・つみたてNISA プロの運用教えてあげる!」について、書評・レビューなどと共に紹介します。
プロの運用教えてあげる!って一体どんな本なの?
「最強の運用法」と言われるiDeCo
掛け金が全額非課税などで税制メリットが大きいのが魅力です。
しかし、iDeCoの長期間運用では信託報酬等運用コストに注意が必要です!
そこで出てくるのは低コストの「インデックス運用」。
相対する「アクティブ運用」から世界中が「インデックス運用」乗り換えを続けている、いわば世界の新スタンダードです。
しかし、金融機関によって、インデックス型であっても取り扱っている銘柄、コストにも差があります。
どの金融機関と取引すると、低コストで運用できるかを探しあてるのは意外と大変です。
日本初のランキングで丸わかり!
そこで、iDeCo信託報酬0.4%未満の銘柄が充実している金融機関をなんと日本初ランキング化!
132もの金融機関からTOP10を掲載しました。
更に、TOP10金融機関で取り扱っている信託報酬0.4%未満銘柄もカテゴリー別の一覧で掲載!
この1冊で丸わかり!という内容になっております。
更にNISA・つみたてNISAも解説!
資産形成はじめの一歩として、金融機関のセールストークに惑わされないための教科書に是非!
「プロの運用教えてあげる!」書評・レビューなど
日経CNBCアンカー直居氏「ズバリ書いてある」
2020年3月26日放送の日経CNBC「朝エクスプレス」番組内にてレギュラーアンカーの直居敦氏が本書籍について「ズバリ書いてありまして、どこの金融機関でどの金融商品がどんなコストで買えるか、ズラッと一覧で出てます。」とのコメントをいただきました。
(レビュー)「iDeCoって何ですか?」な人にこそ
著者の前著を読み、購入。
前著にあった心地よい切れ味の情報はそのままに、中立な一定の基準に適った具体的な銘柄が掲載されているため、運用時の参考になる。
見開きで各項目が解説されているため、私みたいな初心者でも理解しやすかった。
また、索引が備えられているので読みながら疑問に感じた点もすぐに調べられる。
(Amazonレビューより一部抜粋)
今回紹介した著書「プロの運用教えてあげる!」の詳細ページはこちら
iDeCo+NISA・つみたてNISA プロの運用教えてあげる!Amazon販売ページ
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本著は重版(改訂版)で 旧版も多くの反響をいただいた書籍でした。
本書は改定前より数多くの方にお手に取っていただき、数々の書評・レビューをいただきました。
改定前書籍のコメントの一部を紹介いたします。
改定前著書『個人型確定拠出年金iDeCoプロの運用教えてあげる!』レビュー
「投資家の利益を最優先に考え解説する姿勢は評価に値する」
本書はiDeCoの基本情報とともに肝心な要素である金融機関と投資商品の選び方、資産運用の王道を細かなキャプションと図表を多用して、投資初心者にも分かりやすいよう工夫して解説している。iDeCoを始めるにあたって背中を優しく押してくれる一冊である。(リンク先より一部抜粋)
参考ページ
知らない人は損をする資産運用のコツ『iDeCo プロの運用教えてあげる!』【書評】
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