米国でトップレベルで著名な金融専門誌・バロンズでRIAトピックスが取り上げられました。
せっかくの年末年始、時間があるから資産運用を始めよう!という人もいるでしょう。
そこで資産運用を始める時に「とりあえずコレ!」と紹介されている銘柄を選んで始めてみるのも一つの手段かもしれません。
実際に著書「お金を増やすならこの1本から始めなさい」では具体的な銘柄を掲載しています。
具体的な銘柄も記載している著書の詳細はこちらから確認可能です。
しかし大切な資産で始める資産運用、どう投資するのかを自分で学び、納得して運用してほしいと思います。
資産形成を米国投資家に学ぶ理由は?
筆者は資産運用に関する話題で日米の比較をよく採り上げます。
その理由のひとつは「同じシニア世代でも日本と米国の場合は保有する金融資産が大きく違う」という理由です。
その金額の差は数千万単位になっています。
日経CNBC出演時に「お金を増やすなら米国投資家に学べ」という内容をシリーズで解説しました。
その中の2020年1月23日放送時のダイジェスト映像が日経CNBC公式Twitterアカウントにて公開されています。
日経CNBC公式Twitter、お金を増やすなら米国投資家に学べ
資産の置き場所、アセット・ロケーションとは?
米国シニア資産形成のポイントのひとつは「非課税の口座を利用」することです。
「お金を増やすなら米国投資家に学べ」①ではこの非課税口座を活用する考え方を紹介しています。
アセット・ロケーション(資産の置き場所)を考えることが重要です。
日本ではアセット・アロケーションに関する話題や情報が多くあります。
アセット・アロケーションとは資産の配分のことをいい、簡単に説明すると「どこにどれだけの配分で投資をするか」ということを意味する言葉です。米国株式に〇%投資、といった感じですね。
しかし、
米国では、米国では、配分(アロケーション)よりも先に、「どの制度・どの口座を使うか=アセット・ロケーション」を検討するのです。
こちらの方が優先度が高いのです。
このアセット・ロケーションについてや、日米のシニア資産がどうしてここまで差がついてしまったのか?
2020年1月23日の日経CNBCマーケット・レーダーにて解説しています。
アーカイブ視聴は下記URLより可能です。
お金を増やすなら米国投資家に学べ①
無料で冒頭90秒が閲覧可能です。
(日経CNBCの会員となれば、過去の安東隆司出演時の動画もご覧いただけます2021/12/27現在。)
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※本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の有価証券その他の投資商品についての勧誘や、売買の推奨を目的としたものではありません。
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