投信の手数料打ち切りも 米国投資家に学ぶべきコト
10%超の年間リターンがあった金融商品がありました。
コロナショックが吹き荒れた嵐の時期に、です。
(いつも必ずなるものではありません。また、特定の商品を勧めるものではありません)
しかも、アメリカの中央銀行がそのETF(上場投資信託)を
購入したと聞いたら、どんな印象でしょうか?
取引している金融機関から、
「アメリカの中央銀行が債券のETFを購入した」
という事実を伝えてくれた所はありましたか?
「そんな話、聞いたことがない」
というのが、ほとんどであろうと思います。
なぜ、取引している金融機関はこのビッグニュースを
顧客に知らせないのでしょうか?
・海外ETFを勧めても、メリットが無い
ということが、最も大きな要因だと思います。
ほとんどの金融機関は、
1、 高いコストの金融商品を販売したい
ETFは販売時コストゼロで儲からない
2、 高い運用コストの金融商品を販売したい
高い信託報酬の投資信託や、更にラップフィーが
かかるファンドラップを販売したい
→ 販売後も運用コストの一部を受け取れる
つまり、金融機関は自分たちにとってトクな商品を
お客様に勧めてしまうのではないでしょうか?
本当に、お客様にとって有利のものを、「販売者」、
「仲介者」は勧めてはくれないのです。
実は、富裕層は、資産管理のアドバイスを「販売者」以外に
求めることが多いのです。
【FRB・FED】アメリカの中央銀行が13億ドルのETF購入、その中身とは?【RIA JAPAN】
FRB購入前にTV番組でETF解説
~ 情報提供を目的としたもので、特定の金融商品を勧めるものではありません ~
今回FED(SMCCF)が5月に購入した債券ETFである「投資適格社債ETF」を、
FRBの購入前の4月23日の日経CNBCの4/23の放送で、
RIA JAPAN 代表の安東隆司が採り上げています。
コーナータイトル
「セールスを信じたらどうなった?これから投資商品を選ぶ基礎知識」
(特徴解説)
・流動性・透明性が高い
・「投資適格級」の債券に投資可能
・分配金を出しても基準価額が減らない
・ドルベース1年リターン +13.48%(4/17時点)
・しかも信託報酬が0.15%とケタ違いに安い
ことなどを解説しています。
4/23タイトルは、「セールスを信じたらどうなった?これから投資商品を選ぶ基礎知識」
最初の90秒の無料視聴が 今なら可能です。
セールスを信じたらどうなった?これから投資商品を選ぶ基礎知識
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今回の解説内容は弊社代表の書籍「お金を増やすならこの1本」にて掲載されております。
また書籍版では
・実際にデフォルト(債務不履行)を起こした過去の著名企業紹介
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詳細は下記より閲覧が可能です。
<今回の解説範囲:P62以降>
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