リファスタ|9/24 金10時23,170円+123円

杉兼太朗

杉兼太朗

テーマ:金相場

おはようございます、リファスタです。

9月24日、木曜日。シルバーウィークが明けて、今日から通常の営業週に戻ります。今日は清掃の日、そして畳の日でもあります。1971年のこの日、廃棄物処理法が施行され、今日から10月1日までが環境衛生週間にあたります。畳の日が「い草の緑」と環境衛生週間の初日に重ねられたように、暮らしの道具を入れ替える節目は、昔から季節の変わり目に置かれてきました。ご自宅の整理も同じで、秋のこの時期にお品物が動きやすくなります。天気は東京が晴一時雨で最高29℃・最低21℃、降水確率は90%と高く、日中の急な雨にご注意ください。大阪は晴時々曇で最高29℃・最低22℃です。

■今日の健康

東京は晴れていても一時的に強い雨が入る予報です。気圧の変化が大きい日は、頭の重さや関節のだるさが出やすくなります。最低気温は21℃と下がりきらないため、蒸し暑さと冷房の冷えが同居します。連休明けの初日は自律神経が乱れやすいので、朝の水分と、日中に一度立ち上がって体を動かす時間を意識してください。大阪は降水確率20%と落ち着いた天気で、最高29℃の残暑が続きます。

■海外マーケット(9/23水曜の終値→今朝の水準)


指標今朝の水準前営業日終値比ソース・採用
ニューヨーク金4,339.56ドル▲4.17ドル(▲0.10%)investing.com採用(Trading Economics 4,304.22ドル・乖離0.82%)
ニューヨーク プラチナ1,792.57ドル▲41.73ドル(▲2.27%)TradingKey採用(Trading Economics 1,768.70ドル・乖離1.35%)
ドル円157.49円+0.14円(0.09%の円安)investing.com
米10年債利回り4.98%台一時5.09%へ上昇NY債券市場


金・プラチナともに2つの情報源の差が0.5%から2%の範囲に開きましたので、下げ幅の小さい側、すなわち取引所の引け値に近い数値を採用しています(investing.com https://jp.investing.com/currencies/xau-usd、Trading Economics https://jp.tradingeconomics.com/commodity/gold)。方向はいずれも下落で一致しました。金は中東情勢の緊張緩和への期待から地政学プレミアムが見直され、アジア時間に4,360ドル近辺まで戻した後、再び4,330ドル前後へ押し戻されています(moomoo証券 https://www.moomoo.com/)。プラチナは金より下げ幅が大きく、2%を超える下落です。米10年債利回りは、FRB高官のタカ派的な発言と堅調な経済指標を受けて一時5.093%と2007年7月以来の水準まで上昇しました(TradingKey https://www.tradingkey.com/)。

■国内相場(前営業日確定値・本日10時に書き換わります)


品目9/23(水・秋分の日)の確定値9/18(金)平日の公表価格としての直近確定値
金K2421,478円/g23,047円/g
プラチナPt10008,586円/g9,214円/g
シルバー321円/g—
パラジウム5,961円/g—


9/23は祝日のため9/22(火)から横引きでした。本日10時の更新で書き換わります。

■本日10時更新の動向予想(レンジ)

基準は平日の直近確定値である9/18(金)です。3営業セッション分の材料をまとめて反映します。

品目9/18(金)確定値想定レンジ中心値9/18比
金(K24)23,047円/g22,740円〜23,600円23,170円/g+123円
プラチナ(Pt1000)9,214円/g9,090円〜9,530円9,310円/g+96円


品位別の目安(直近確定日の品位別比率から換算)

品位目安
K24・99922,010円/g
K18・75017,310円/g
Pt9008,690円/g


ドル建てでは金が0.47%のマイナス、プラチナがほぼ横ばいですが、為替が9/18から0.99%の円安に振れており、円建てでは両方ともわずかなプラス方向という計算になります。

■連休価格からの戻りについて

昨日9/23の21,478円/gと比べると1,692円の上昇に見えますが、これは相場がその分上がったという意味ではありません。連休中の価格には、市場が止まっている間の値動きを当社が引き受けるためのヘッジを織り込んでいました。本日はそれが外れて平日の値付けに戻るため、差が大きく出ます。比較は9/18(金)の確定値とご覧ください。なお、ヘッジの戻し方によっては上記レンジの下限を下回る可能性もあります。

■前日の見立てと実測の照合


項目数値
9/23の見立て(中心)21,390円
実測21,478円
差88円
誤差0.41%(レンジ内の着地)


前日に織り込んだヘッジ幅の調整分が機能しました。

■レンジ幅の根拠

直近5営業日の日次変動率の絶対値中央値と、値付け乗数の変動係数を合成し、金±1.87%・プラチナ±2.41%としています。本日は連休明けで3営業セッション分の材料を一度に反映しますので、gap riskは通常より大きくご覧ください。

■今週の山場

週内の焦点は為替です。9/18に日銀が政策金利を1.00%程度から1.25%程度へ引き上げたあとも円売りが続き、ドル円は157円台後半まで水準を切り上げました(日本銀行 https://www.boj.or.jp/)。米長期金利が2007年以来の高さにある一方、金のドル建て価格は上値が重く、円建ての価格は為替が支えている構図です。為替の巻き戻しが入れば、円建て価格は素直に下がります。

■ダイヤモンド市場


サイズRAPI月次
0.30ct+2.1%
0.50ct+0.9%
1ct▲0.3%
3ct▲0.5%


ラパポートの月次インデックスは小粒が堅調、大粒がわずかに軟調です(Rapaport https://rapaport.com/)。地金が連休をまたいで千円単位で動いたのに対し、ダイヤモンドの変動は月次で1〜2%台にとどまります。評価がぶれにくいのは、この性質によるものです。

■本日の判断材料まとめ


本日の判断材料
基準は9/18(金)の確定値で、金K24が23,047円/g、Pt1000が9,214円/gです。
水曜のニューヨーク金は4,339.56ドルで▲0.10%、プラチナは1,792.57ドルで▲2.27%でした。
ドル円は157.49円。9/18からは0.99%の円安で、円建てを支えています。
本日10時更新の中心は金23,170円/g、プラチナ9,310円/gです。
昨日の21,478円/gとの差はヘッジが外れる分で、相場の上昇ではありません。


毎朝お届けするこのレポートが、皆さんの一日の判断材料となれば幸いです。

【本日の営業・店舗情報】

  • 本日9/24(木)は両店ともに営業日です。店舗受付は両店舗ともに完全予約制で10:00〜17:00(店頭最終受付16:00)、東京池袋本店は毎週木曜のみ10:30開店です。LINE査定と宅配買取も通常どおり受け付けております。
  • LINE査定 → https://lin.ee/Ya5d9z


【お知らせ】

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※本レポートは情報提供を目的としており、投資・売却の判断を推奨するものではありません。

【データ出典】

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杉兼太朗
専門家

杉兼太朗(貴金属・宝石・ブランド品買取業)

ラウンジデザイナーズ株式会社 リファスタ

貴金属、宝石、ブランド品を買い取り、価値を正当に評価して次世代へとつなぎます。無料LINE査定や宅配買取にも対応し、急な資金の用立てや、終活、遺品整理といった幅広い顧客のニーズに寄り添います。

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