金5,220ドル突破と米金利4%割れの衝撃|2026年2月最終週マーケット解説
リファスタ 週次レポート (2026-05-02 土)
週次対象期間:2026年4月25日(土)〜5月1日(金) ※リファスタは土曜起算
データ出典:kinkaimasu.jp/daily/ リファスタ公式 日次買取相場価格表
本日 9:00 ライブ告知(最優先)
今日 5/2(土) 9:00 から YouTube / Instagram で朝ライブ配信。
- ゴールデンウィーク営業のご案内(5/4 両店 / 5/5 心斎橋 / 5/6 池袋 / 5/7 通常復帰)
- 今週の貴金属振り返り(4/25〜5/1)
- GW特別固定レートの仕組み解説
- 視聴者からの質問にその場でお答えします
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1. 今週のサマリー(3行)
- 海外はFOMC据え置き+米10年債 4.4%台+イラン緊張でドル高。NY金は 4,561ドルまで続落(前日比-1.02%)。
- 国内リファスタは 4/27にピーク(K24 25,651円)、4/28からGW特別固定レート(K24 24,550円/K18 18,713円)を発動、5/6まで継続。
- ダイヤはRapaportが「内部構造を指紋化する新認証」を取り上げ、トレーサビリティが価値の支えに。
2. 今週の国内金価格 日次推移(リファスタ公式・税込・円/g)
※朝4時時点のため、表示は前営業日までの公表値です(10時更新後に最新値に切り替わります)。
※4/28からGW特別固定レートを運用中。期間中、店頭買取レートは原則不変。
| 日付 | 曜日 | 国内公表 | K24買取 | K18買取 | 前日比(K24) | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4/25 | 土 | 24,892 | 24,394 | 18,592 | — | 週初(土曜起算) |
| 4/26 | 日 | 24,892 | 24,394 | 18,592 | 0 | 休業継続 |
| 4/27 | 月 | 26,175 | 25,651 | 19,552 | +1,257 | 今週のピーク |
| 4/28 | 火 | 25,052 | 24,550 | 18,713 | -1,101 | GW特別固定レート発動 |
| 4/29 | 水 | 25,052 | 24,550 | 18,713 | 0 | FOMC据え置き |
| 4/30 | 木 | 25,052 | 24,550 | 18,713 | 0 | NY金4,600ドル前後 |
| 5/1 | 金 | 25,052 | 24,550 | 18,713 | 0 | NY金4,561ドル、ドル円159円台後半 |
- 週間始値(4/25 K24):24,394円/g
- 週間終値(5/1 K24):24,550円/g
- 週間高値(4/27 K24):25,651円/g
- 週間安値(4/25-26 K24):24,394円/g
- 週間変化率:+0.64%
- 週内最大変動:4/27 → 4/28 で -1,101円(GW特別レート発動による段差)
4. 今週の国際金価格(XAU/USD)
- 週前半(4/25-27):4,650-4,700ドル前後で高値圏推移、4/27は約4,702ドル。
- 4/29 FOMC:政策金利を3.5-3.75%で据え置き、票決8-4のタカ派寄り。Powell理事は残留を表明。
- 4/30:米10年債が4.4%台まで上昇、ドル高で金は4,600ドル前後へ反落。
- 5/1:イラン港湾長期封鎖指示報道とドル高・原油高で金は4,561ドルまで続落(-1.02%)。
- 週間変化率:概算 -3%程度(高値圏からの調整)。
5. 今週の為替・金利
- ドル円:週初157円台後半 → 週末159円台後半〜160円近辺。
- 米10年債利回り:4.20%台 → 4.40%台へ約20bp上昇。
- 円安がドル建て金の下落を一部相殺、円建ては海外ほどは下げにくい。
- ただしリファスタは4/28以降GW固定レートのため、海外変動は店頭価格に反映されない。
6. 今週の最大ニュース
FOMC据え置き × イラン地政学 × ドル高で金が下げる珍しい週
通常、地政学リスクが高まると金は買われやすいが、今週は「ドル高+米金利上昇+原油高」の3点セットでドル建て金の重しが上回り続落。リファスタの4/28 GW固定レート切り替えが、結果的に「下げ局面でも顧客の期待値を安定させる」設計として機能した。
7. ダイヤモンド市場 週間総括
- Rapaport(4/30):内部構造を“指紋”として記録する新認証システムを特集。
- トレーサビリティと真贋証明の強化が、天然ダイヤの価値を支える材料に。
- ファンシーシェイプ(オーバル・クッション・ペアシェイプ)需要は底堅い。米母の日商戦が追い風。
- 売却検討時は「鑑定書・付属品・状態」が評価に直結。
8. テクニカル分析 週末時点(XAU/USDベース)
- RSI(14):40前後、中立〜やや売られ過ぎ寄り。
- MACD:マイナス圏で下向き、短期下方向。
- ボリンジャーバンド:センターライン下抜け、下部バンド接近で短期反発の可能性。
来週のK24予測レンジ(5/7通常レート復帰時点想定・円/g)
- 強気(30%):24,800〜25,300/FOMC後の押し目買い+中東緊張長期化で反発。
- 中立(45%):24,200〜24,800/海外レンジ+円安下支え。
- 弱気(25%):23,500〜24,200/米金利上昇とドル高加速、調整継続。
9. 来週の注目イベント
- 5/4(月)〜5/6(水):GW後半。リファスタGW特別レート最終週。営業:5/4 両店 / 5/5 心斎橋 / 5/6 池袋。
- 5/7(木):通常レート復帰。
- 米経済指標:CPI(中旬)、雇用関連、FOMCメンバー講演。
- 地政学:イラン関連、ウクライナ交渉。
- 為替:160円台定着、日銀発言(介入可能性)。
10. 杉CEOの「今週の一言」
今週も一週間、本当にお疲れ様でした。
今週は4月27日に今週のピーク(K24 25,651円)をつけたあと、28日からGW特別固定レートに切り替わるという、価格メカニズムが2段階で動いた一週間でした。
「海外が下がっているのに、リファスタだけ動かないのはなぜ?」というご質問を多くいただきましたが、答えはシンプルで、期間中ずっと同じレートでお客様にお応えするための、リファスタ独自の運用だからです。
GW中は「今日売ったら昨日より安かった」という後悔が起きません。
連休でお時間に余裕のある今、家にあるジュエリーや金製品を整理してみるのは良いタイミングだと思います。
迷ったら、相場チェック → 目的整理 → 分割売却(半分だけ売る)の順で考えてみてください。
そして本日 9:00 から YouTube/Instagram で朝ライブをやります。今週の振り返りとGW営業のご案内、そしてご質問にその場でお答えします。お時間あればぜひお立ち寄りください。
毎朝4時にお届けするこのレポートが、皆さんの一日の判断材料となれば幸いです。良い週末を。
※本レポートは情報提供を目的としており、投資・売却の判断を推奨するものではありません。


