プレミアムレジデンス、パークアクシス青山一丁目タワー　レポート

2014年9月9日公開 / 2019年7月7日更新

コラムカテゴリ：住宅・建物

プレミアムレジデンスのひとつ、パークアクシスシリーズの最高峰、「パークアクシス青山一丁目タワー」。
業界では通称パックス青一と呼ばれる、これもまた外せないレジデンスです。
立地はまさに青山一丁目、ツインタワーの南に位置する46階建のタワー。
インテリアデザインは3パターンあり、ざっくりで言うと「安らぎ」、「シンプルモダン」、「上質かつ重厚」。

それぞれのデザイナーの代表作はハイアットグループ、アップルストア、ブルガリホテルだったりする、これぞ本物のデザイナーズマンションです。
多様な間取りに趣向を凝らしたインテリア。
セカンド利用から迎賓館ニーズまで、ハイクラスなニーズに応えるレジデンス。
もちろんバレーサービス付き。車付けで降りれば後はお任せ。出庫時も室内から指示をして車寄せで受け取るだけ。
受け取りは地下の車付けになるのですが、私が訪れたときはロールスロイス・ファントムやブガッティ・ヴェイロン、マクラーレンSLRが並んでいました。
それもすごいのですが私の目を惹いたのは巨大な車庫シャッターの開閉スピード。普通は「ガガガガ・・・・」と10秒以上がかかるところが「グワン」と1秒くらいで開くんです。自分で出庫するわけではないので関係が無いといえばそれまでですが、coolなんです。
あとお伝えしたいことがひとつ。
そこそこのレジデンスの共用部にはラウンジがあったりしますよね。もちろんパークアクシス青山一丁目タワーにもあります。
が、ここのはちょっと違う。飲食営業してるんです。何回か覗いてみましたがいつも人が入ってました。うち半分くらいは外国人の方で。
つまり「使えるラウンジ」なんです。ラウンジも使わなければ太い廊下ですが、このレストラン&バーは使えます。
あと、朝食のルームサービスも頼めます。
新宿にも銀座にも対応できる青山一丁目と言う立地も相まって、リッツ、ミッドタウンとともにぜひ見ていただきたいレジデンスのひとつです。

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