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大槻圭将
不動産コンサルタント
大槻圭将プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
大槻圭将(不動産コンサルタント)
株式会社ノースエステート
「リーシング戦略を臨機応変に変更する」 マーケットプライスありき、という大前提は動かない。相場より1万円高ければ、例えば近くの大学や病院を調べて営業に行っても当然に選ばれず、相場観をゆがめるウ...
「直接のライバル関係になる競合募集物件の進捗状況からリーシン いろんな要素と変数が絡み合う戦略なので、公言差し控え案件ではありますが、要素をいくつか列記します。・長期保有か短期エグジット狙い...
「各住戸の賃料を決める 」 下記のような物件を想定してお話します。・世田谷区の新築アパート(軽量鉄骨)・総戸数12戸 ワンフロア4戸の3階建て・1K 25平米 10万円前後私が最初にやることは各住戸...
「周辺競合物件から相場を導き出し、基準住戸(2階中部屋)の賃料を決める 」管理会社の選定も終わり、購入したアパートの竣工が見えてきたら、次は募集図面の作成に入ります。そこで悩ましいのは各住戸の値...
台風19号のあとの大雨、不動産管理会社としては予断を許さないスタンバイ状態です。19号が直撃した土曜日も「フロントサービスは休めても防災センターは開けないとね」と、徒歩圏内に住むメンバーと社内待機...
繁忙期が終わり、埋まらなかった住戸。特に学生・若年層ニーズの物件だとキャッシュフローだけでなく、賃貸経営の見落としやすいコストの一つ「気がかりコスト」も結構なものに。どっしり構えて繁忙期を待つと...
3つ目のポイントは「経営判断に必要な情報を得る」です。オーナーはマンション経営を行う経営者。経営者に必要なものは「経営判断のための情報」。情報が無ければ判断もできません。最低限把握したいポイン...
前回に続き2つ目のポイント、「空室募集状況の確認」です。具体的には、下記の3つ。1.空室情報が「どの流通媒体に載って、どこまで公開されているか」2.掲載媒体に「どのような写真でUPされているか」3.募集...
近年の不動産投資ブームで明らかに供給過多の様相を呈する中、オーナーができることは何なのか。今回は3回に分けて「できること」と言うよりもむしろ「やるべきこと」をお話いたします。一回目のテーマは「ポイ...
先日、ノースのプロパティマネジメント部に「他社で募集しているが空室が埋まらない」という相談を受けました。物件は築27年、都心郊外のアパート。前入居者が退去してから一年以上経つとのこと。こう...
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