金相場価格デイリーコメント週間まとめ(5/26〜5/30)
ファイナンシャルプランナーの水野崇(CFP認定者/1級FP技能士)が、金・貴金属買取を全国展開している「なんぼや」HPに、平日は毎日「金相場価格」の専門家コメントを提供しています。
今週の金相場価格の振り返りとして、1週間のデイリーコメントをまとめました。
金相場価格・今週(4/27〜5/1)のデイリーコメント
■5月1日(金) 9:00
金価格 25,468 円(前日比 -179円)※1g
2026年4月30日(木)のNY金先物は反発となりました。原油価格が高値から反落し、外国為替市場でドル安が進んだことで、ドル建て金価格は買い戻しが優勢となりました。ドル円相場では、円安進行を受けて日本の財務省が約2年ぶりに円買い・ドル売り介入に踏み切ったと伝えられました。ドル円は一時160円台後半まで上昇した後、当局の強いけん制発言と介入観測を背景に155円台半ばまで急反落。ゴールデンウィーク中の薄商いも値動きを大きくしたとみられ、今後は追加介入の有無と日銀の金融政策の行方が焦点となります。
■4月30日(木) 9:00
金価格 25,647 円(前日比 -585円)※1g
2026年4月29日(水)のNY金先物は続落となりました。値下がりは3営業日連続。トランプ米大統領は、イランが核問題で譲歩しない限り、戦闘終結に向けた合意は難しいとの考えを改めて示し、イラン港湾の長期封鎖に向けて準備するよう指示しました。米イランの和平協議の先行き不透明感に加え、米連邦準備制度理事会(FRB)が3会合連続で政策金利の据え置きを決定したことやインフレ懸念を背景に原油相場が上昇。外国為替市場では有事のドル買いが一段と強まり、ドル円は1ドル=160円台中盤をつけ、2024年7月以来、約1年10カ月ぶりの円安・ドル高水準に達しています。国内金価格も上値の重い展開が続いています。
■4月29日(水)
祝日
コメント休み
■4月28日(火) 9:00
金価格 26,232 円(前日比 +57円)※1g
2026年4月27日(月)のNY金先物は反落となりました。米イランの停戦協議は実施されず、協議再開の動きは行き詰まりの様相です。トランプ米大統領は、戦闘終結に向けてイランから示された新たな提案について、安全保障を担当する幹部と協議を実施。外交面で進展が見られず、原油高やインフレ懸念も意識される中、金は上値の重い展開となりました。トランプ大統領は国内では支持率が低水準にとどまっており、どこで妥協案を見出すことができるかが注目されます。国内金価格は方向感に乏しい状況が続いています。
[■4月27日(月) 9:00
金価格 26,175 円(前日比 -177円)※1g
2026年4月24日(金)のNY金先物は反発となりました。イランのアラグチ外相は、米国との戦闘終結に向けた仲介国パキスタンに入り、和平協議再開に向けて協議を行ったことから、米イラン協議開催への期待感から金への買い戻しが入り値上がりとなりました。一方、トランプ米大統領は、イランとの協議参加を予定していた中東担当特使らのパキスタン派遣の中止を発表。依然として進展が見られないことから、ホルムズ海峡の事実上の封鎖は解消される見通しが立たない状況です。堅調地合いを保っている株式では、週末時点で日経平均先物は60,000円台に乗せており、週明けの東京株式市場では最高値更新の期待感が高まっています。
【メディア情報】水野崇(CFP/1級FP技能士)が金・貴金属買取の「なんぼや」に金相場価格のマーケットコメントを提供
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