ゴキブリ駆除 ねずみ駆除 更新
都会の飲食店に住みつくネズミたちは、人間の食べ物などを狙い家などに住みつき、用心深く賢いので、なかなか駆除できないこともあります。
都会の飲食店におけるネズミ対策を紹介します。
都会の飲食店などに住みつくネズミたちの生態について
日本国内には18種類程度のネズミが生息するといわれ、このうちクマネズミ、ドブネズミ、ハツカネズミは、都会の飲食店や住宅などに住みつきます。
これらのネズミは、頭や運動神経が良く、人間と共存する術をすぐに学習します。
また、室内にある残飯や穀物類を好み、年間6回程度、一度に4~12頭を出産し、爆発的に増え続けます。
体長が15~20㎝あるクマネズミは、耳が大きく、体より尻尾が長いのが特徴で、都会の高層ビルや住宅に住みつきます。
クマネズミより一回り大きいドブネズミは、耳は短く体より尻尾が短いのが特徴で、都会の地下街や公園、川や池の周辺に住みつきます。
体長が6~10㎝あるハツカネズミは、腹が白いのが特徴で、冬になると野外から家屋の天井裏、床下などに住みつきます。
都会の飲食店などに住みつくネズミの被害について
都会の飲食店などにこれらのネズミが住みつくと、食中毒が発生したり、病原菌を媒介する恐れがあります。
また、店舗の天井裏、壁の中からネズミが走り回る音が聞こえたり、食品や加工品をかじられたりします。
ネズミの尿が散乱したり、店内に出没してしまうと、そのお店は、衛生面でイメージダウンしてしまい、お客さんも減ってしまいます。
ネズミの鋭い歯で、電化製品のコードなどが噛み切られてしまい、停電や火災になる可能性もあるので注意が必要です。
都会の飲食店などに住みつくネズミの駆除・対策
ネズミが家屋に住みつく理由の一つにエサがあります。
特に都会の飲食店には、エサとなる食材や残飯が豊富にあり、ネズミにとって居心地がよいのです。
ネズミの対策の第一歩は整理整頓で、食材をキッチンの上などに放置しないで、蓋の付いた容器に入れ、しっかり冷蔵庫や戸棚に入れましょう。
次に、残飯は、ビニール袋に入れて口を縛り、蓋の付いた容器に保管しましょう。
食材や残飯をしっかり管理することでネズミのエサを絶ちましょう。
店内の清掃も大切で、特に床に落ちた食材や調味料などを放置しないで、すぐに拭き取り清潔に保ちましょう。
次に、殺鼠剤や捕獲器によってネズミを駆除します。
一種の毒餌である殺鼠剤は、餌場に仕掛け、ネズミに食べさせ駆除します。
強力な接着剤でネズミを動けなくする捕獲器は、ネズミの通り道に仕掛けて捕獲します。
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