【ニューノーマルの時代、話し方の基本は<聞き取って貰える声で話す>こと】

斉川貴子

斉川貴子

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新しい年を迎え早々にまた緊急時代宣言を出すかどうかという問題に直面しましたね。
これからまた仕事は更にリモートワークが進むことでしょう。

リモートワークをおこなう企業も増え、会議や研修・セミナーもオンラインが当たり前になってきました。
リアル(直接対面)とオンラインでの会議や研修・セミナーの違いを
漠然とでも肌で感じている方々は多くいらっしゃることでしょう。

そして、リアルとオンラインでの違いを感じていながらも
その違いが何か、どうすれば改善できるのか、
分からない方も多くいらっしゃいます。

不思議なもので、同じ内容の会議でも
今までのリアル会議では許容範囲内のグダグダ感も
オンラインではそれが非常に時間の無駄に感じ、冗談や軽口を言い出しにくい環境で
【言葉そのものの力】が求められます。
<言葉そのものの力>についてはまた別の機会にお伝えするとして。

オンラインでは電波状況が良くないケースや声が相手に届く僅かな時差もあり
早口やこもった声では相手に意志が正確に伝わらないことも。
ゆっくりと丁寧に話す必要があります。

ニューノーマルの時代。
マスクが当たり前になり、通勤しなくても仕事が出来るようになったように、
声の出し方も【聞き取って貰いやすい声を出す】ことが基本です。
今までと同じ話し方では人に差をつけられてしまいます。

そんな事、ニューノーマルの時代ではなくても当然!と思われるでしょう。
当然と思っていても案外【聞き取って貰いやすい声を出す】ことが出来ていない人や
自分は聞き取りにくい声だと気付いていない人がいるのです。

オンラインだけではなく、日常生活の中でマスクをするのも当たり前になりました。
もともと籠った声の人や声量がない人はマスクで口が塞がれた分だけ余計に聞き取りにくく
「え?何?」「今なんて言ったの?」と聞き返されてしまう事も増えたという人もいます。

実際に私も買い物に行って店員さんに話しかけられても
何を言っているのか分からず適当に相槌をして聞き流したことが何度かあります。
でも、当の本人は自分の話していることが相手に届いていない事に気付いていないんですね。

話したい事が相手に伝わらなければ話していないことと同じです。
こもる声は相手にとっては何を言っているのか聞きとりにくいため
パワーがなく説得力に欠ける印象を与えます。

ハッキリと聞きとってもらえる声を出しましょう!
こもる声はトレーニングで改善できるものです。

こもる声のトレーニングは次回に。
まずは、聞き取って貰える声を出すという意識を持ちましょう!!

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斉川貴子
専門家

斉川貴子(司会)

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◆組織コミュニケーション支援コンサルタント企業の情報の流れや人間関係を改善し、風通しの良い働きやすい環境づくりをサポート。組織の現状を把握しながら研修の企画・実施、経営者の方々への伴走サポート。

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