【クレーム対応の基本の「き」】
商談や重要な打ち合わせ等、大切な場では最初の挨拶で信頼感を得ておきたいものです。
初対面の挨拶で信頼感を得られる挨拶のポイントは必ず〈相手の目を見て〉挨拶をすること。
そんな事か~、と思うあなた!
挨拶をする時に相手の目を見ていますか。
相手と目が合っていますか。
一般的に挨拶で多い間違いが
お辞儀をしながら挨拶をすること。
〈語先後礼(ごせんごれい)〉と言い
言葉の後にお辞儀の動作をするのが正しい挨拶です。
お辞儀をしながら挨拶をすると、口が下になるため挨拶の言葉も聞こえづらく声も小さくなり、顔も見えないので相手との心の壁は厚いままです。
挨拶は、まず相手の目を見て。
「本日は貴重なお時間を頂き~」と言葉を発している時には瞬きの数を少なくする事で、より自信を持っているような印象を与えます。
そして、差をつける挨拶のもう一つのポイント。
相手の目を見て、挨拶の前に〈にこやかな笑顔〉をする事です!
『知っている』と『出来る』は別です。
挨拶は毎日おこなうもの。
是非、意識しておこなってみて下さい。
毎日やれば差をつける挨拶が出来るようになります。