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斉川貴子プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

【挨拶で差をつける】

斉川貴子

斉川貴子

商談や重要な打ち合わせ等、大切な場では最初の挨拶で信頼感を得ておきたいものです。

初対面の挨拶で信頼感を得られる挨拶のポイントは必ず〈相手の目を見て〉挨拶をすること。

そんな事か~、と思うあなた!
挨拶をする時に相手の目を見ていますか。
相手と目が合っていますか。

一般的に挨拶で多い間違いが
お辞儀をしながら挨拶をすること。

〈語先後礼(ごせんごれい)〉と言い
言葉の後にお辞儀の動作をするのが正しい挨拶です。

お辞儀をしながら挨拶をすると、口が下になるため挨拶の言葉も聞こえづらく声も小さくなり、顔も見えないので相手との心の壁は厚いままです。

挨拶は、まず相手の目を見て。
「本日は貴重なお時間を頂き~」と言葉を発している時には瞬きの数を少なくする事で、より自信を持っているような印象を与えます。

そして、差をつける挨拶のもう一つのポイント。
相手の目を見て、挨拶の前に〈にこやかな笑顔〉をする事です!

『知っている』と『出来る』は別です。
挨拶は毎日おこなうもの。
是非、意識しておこなってみて下さい。
毎日やれば差をつける挨拶が出来るようになります。

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斉川貴子
専門家

斉川貴子(司会)

リ・コネクション

25年以上目の前に人の熱や反応を感じる現場で話し方を磨いた。ビジネスパーソンに必要なトークの武器となる話し方を丁寧に指導。メンタルトレーナーの資格を活かしたリーダーシップ研修などの実績も豊富。

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