【話し方で内容の重みに違いが出る】
「こう思うのですが…。」
「お会いしたいのですが…。」
語尾を濁す事、
口癖のようになっていませんか。
「…。」を言葉にしましょう。
言葉を濁すと
言葉の力が半減します。
内容が良くても話し方がだらしないと
人は話し方の印象から判断します。
逆に言えば
話しの内容がイマイチでも
語尾まで明確にハキハキとしていれば
印象良く受け止められる事が多いのです。
特にビジネスにおいては
堂々と話せている人のほうが
仕事が出来るように見えたり
頼もしく感じませんか。
あなたのまわりにも
ハキハキと話し誠実さが伝わり
人を惹き付ける人、いますよね!
断言する言い方は勇気がいる事です。
しかし
仕事では語尾を濁す話し方では
意思の弱さが伝わり、
責任逃れをしているように
受け止められても仕方ありません。
「~です。」
「~します。」
語尾を言い切る事で
聞き手にも
思いや自信がしっかりと伝わります。
内容が良くても
相手が不安になるような話し方では
思いは届きません。
自信がなくても言い切りましょう。
言い切る事で
責任と自信が持てるようにもなります!