弊社メールアドレスへの営業ご連絡について
どこかの記事ではなく私が自身で感じたこと、他の人を見ていて思うことです。
新人の時は何が正しいか間違いかを判断することができません。そのため、それを
フォローする上司や先輩方がいるわけですが、ここの指導次第で変わる気がしております。
本人がその指示や指摘を受け入れて改善するということは当然必要になりますが、
そもそも新人ということを忘れてはいけないと思っております。
最初の対応が本人の基準となるので、それが普通となるわけです。
ただ転職したり、別業種にいったりするとその普通が通じないことがあり、
悩む人もいると思います。
そこで臨機応変に動ける人ならばどこ行っても大丈夫だと思います。
私自身の話をすると同業の先輩方からは王道のキャリアを積んでいると言われます。
開発系でまずはコーディング・テストして設計して、要件定義して、お客との調整という
仕事をしております。エンジニア→リーダー→マネージャーみたいなイメージです。
また、仕事をさせていただいていた相手が中央官公庁だったので、レベルの高い
業務をさせてもらえていたというのも現状がある理由だと思っております。
この部分は正直、運でしかないです。たまたま新しい案件で新しいプロジェクトに配属されて
そのプロジェクトが継続しただけなので、社員で何とかできるものではありません。
ただ上司に関しては様々な方とお仕事させていただきましたが、最初の上司とお客さんのおかげで
おかしいものはおかしいと判断できるようになったと思います。
新人のころはそれが普通なのかなと思いがちだと思いますが、違和感などおかしいと思ったら
直接聞くのではなく、周りの人(家族や友人など)に相談するのも一つです。
どの業界でもあると思いますが、「業界の常識は世間の非常識」ということもあるので、
様々な人に相談するのはアリだと思います。
この業務をしてかなりの年数がたちますが、新人のころに培った考えが今もスタンスとしてあることを
考えるとよい環境や上司に恵まれたのだと思います。
自分の行動哲学としてあるので、その哲学と合わない方とは仕事はしません。
もし、私の哲学にご興味を持ってくれる人がいれば別途ご連絡ください。
エンジニアでも営業でもお話できればと思います。