問い合わせ時(フォームなど)の連絡有無及びタイミングについて

2023年5月23日

テーマ：その他

コラムカテゴリ：ビジネス

弊社でも問い合わせフォームを用意しておりますし、私自身が問い合わせをさせていただくことがあります。
その際に返信がいつくるのかという部分について気にしております。

メール等と同じく基本は1日以内、遅くとも3日以内ということで考えております。
各所でアンケートが取られていて同じような考え方が多い気がします。

ただ、その中で返信が来ないもの、回答が来ないものというのは一定数あります。
その部分を企業側の観点からも考えてみました。

1点目は営業問い合わせの場合です。
所謂お客様ではなく、自社サービスを売るのに問い合わせフォームを使われることです。
営業の手法として使われているものになります。

本来目的の人ではないのでそのような連絡は無視するというのはあり得ます。
弊社でも明らかに弊社業務に関係ない、不要と考えている営業問い合わせは連絡しないことはありますが、
基本的には返答させていただいています。
その際にご返信いただける企業は機会があれば相談させていただこうとも思いますので、
可能な限り弊社もそのような対応を心がけています。

2点目は単純に業務が追い付いていない場合です。
想定より多くの問い合わせがあり、処理しきれず遅れている。埋もれたことで連絡漏れになる。というイメージでしょうか。
また、最近はシステム利用している企業も多いので、そちらの不具合でということもあります。
弊社でも問い合わせしたところ同じことがありお電話したら埋もれてたということはありました。

一時的なものであればまだよいですが、慢性的に起きているのであればやり方を変える必要があると思います。
メールでの返信タイミングにも通ずるところがありますが、待っている方からすればマイナスの感情しか
生まれません。
弊社では問い合わせいただいた際には3営業日以内にご連絡するという記載をしております。
上記営業以外のお話についてはできるだけ早く対応していますので、この期日が守れなかったことはありません。
期日を守るというのはどんな業務でも重視され、かつ信用を得るものと考えております。
弊社でも当件についてよく考え、可能な限り迅速に対応できるよう対応していきます。