ビジネス上の義理や筋について考えること【2024年版】
何回か当件についてお話をしております。
その点に関しては過去記載したコラムと変わりありません。
それでも連絡してくる人はそもそも読んでないので、こちらに書いても仕方ないところでは
ございますが、見ていただいてる方の参考となればと思い記載しております。
今回は営業連絡をいただきご返信したのにも関わらず返信がないという件を
お話したいと思います。
私自身としてはこれが一番印象が悪く、営業活動としてもマイナスになると思っております。
問い合わせフォームやメールアドレスに営業連絡が多くなっていると思いますが、ほとんど無視される中で
興味を持ってくれた人への対応としてはいかがなものだと思います
営業代行などを利用されているのかもしれませんが、普通に断るより印象が悪いです。
仮によいお話であったとてまともに連絡がつかない・できない人とやりとりするでしょうか。
基本的に仕事は信用・信頼で対応をするという考えを持っています。
初回はお互いにないわけですから誠実に対応するべきと思っております。
そのわかりやすい対応がレスポンスの良さだと思っています。
何かのアンケートで仕事のメールの返信は1日以内が基本であるという考えが過半数を占めていたと思います。
その辺が対応できないのであれば信用することは難しく、よほどメリットがないかぎり
お付き合いはしないと思います。
営業電話やメール、問い合わせはそこまで印象がいいものではないと思います。
相手の時間を使うということを踏まえて対応してほしいと思います。
弊社はこれを反面教師として日々精進していきます。