営業問い合わせに対する対応について
ここ1ヵ月以内でしょうか某光回線での問題やクレームが色々と出てきております。
私自身は利用したことがありませんし、その状況も個々によって異なるのでこの点について
言及するつもりはありません。
今の時代、インターネット回線は電気やガスといったライフラインと同じ程度に重要視される
ことも多くなりました。
10~20年くらい前は詳しい人がやってるくらいのレベル感で、速度も今と比べたらほとんどない
ものを言っても過言ではないレベルでした。
そのあたりから対応されている方は色々とご存知なので、トラブルの対処法もわかっているのですが、
これだけ普及するとよくわからないけど安いからとか速いからとか営業に言われて入れてしまう方も増えております。
当然企業側にも問題は多々ありますが、利用者側も飛びつきすぎということにもなります。
先に述べた通り、ほぼライフラインといってもよいものと思いますので、
その辺は慎重に検討する必要があります。
光回線だけではなく基本的契約関係の話は以下を注意するべきと思います。
1.契約書をよく確認する。(営業の話を鵜吞みにしない)
2.その場で回答せず、自分で情報を集めた上で判断する。
1に関しては営業トークとしてメリットしか言わない人もいます。
聞いていた話と違うということはよくありますが、実は契約書には記載がなかったりします。
第3者から見て判断できるように文書で残してあるということは重要です。
メールなどでも証拠になりますので、契約書にないことを調整する場合は
必ず文書として残しましょう。
2に関しては即答をしないということです。
今はインターネットが普及しているので評判や状況は見れます。
中には誇張や嘘がありますが、そのあたりも含めて信頼できる人(家族など)に相談するのも有効です。
どんなサービスでもメリットデメリットはあります。
それを自分の価値観や生活に合わせて選択してもらえば幸いです。