COCOAの調査報告書について
以下のような記事が上がっておりました。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62833160Q0A820C2000000/
最近はweb会議やチャット等もかなり使いやすすくなっており
リモートでも特に問題なく業務ができることが多くなってきました。
そのためエンジニアのようにある程度のコミュニケーションが必要であっても
個人で業務が進められる業種や職種はこのような結果になるのはわかります。
自身もエンジニアをしていた際にフルリモートは難しいにしても
リモートで十分対応ができるため、出社日数を減らして対応するのは
アリと思っておりました。
初対面の状況でいきなりリモートは難しいと思いますが、ある程度一緒に対応して
特に問題がないようならリモートへ移行するのはよいと考えております。
弊社もResKa以外の開発を行っておりますが、可能な限りリモートへ移行しております。
個人の考え方になりますが、エンジニアのような成果物を評価される職種の方は
どんな経緯であれ結果が出ればいいと思っております。
期日までに依頼した成果物が出来上がること。その成果物の品質が一定以上であること。
このあたりが満たされれば私は何も言いません。
法に触れることはもちろんNGですが、それ以外で干渉することはありません。
そういう意味ではリモートワークはお互いにメリットがあるのでやっております。
なお、自分で制御できない。調整できない。という人は一部いますので、
そこは結果を見ながら人に合わせ対応していくしかないとは思っております。
色々と苦労が続くとは思いますが、いい機会として前向きに対応したいと思っております。
皆様の業種・職種の考え方はいかがでしょうか。ご意見等ありましたらお待ちしております。