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メールやチャット等の連絡速度について

笠原拓

笠原拓

テーマ:その他

ITはITですが、ちょっといつもとは違うお話をさせていただこうと思います。
タイトルの話、皆さんも一度は連絡がこないなとか遅いなとかの経験はあるのはないでしょうか。
今回は仕事の場合という前提でお話をさせていただこうと思います。

連絡が遅いと感じる境界線というのは大体24時間が7割だそうです。
私もその認識です。
ただ自分自身はできるだけ早く、遅くとも1営業日以内に何かしら連絡を
と考えていますが、社外の方は急ぎでなければ1週間くらいそのままにしてたりします。
ただ、その場合、別の業務やお話の中でご縁がなかったとなる場合も多くあります。

よく忙しい人ほど連絡が早いと聞くことないでしょうか。
優先順位のつけ方がわかりやすくあり、質問や確認は早急に返すという
癖がついているのだと思います。
そういう方ほど早く物事が進むので、常に忙しいけども対応も早い。
だから忙しい人は仕事ができる人と言われる気もします。

この立場になり様々な方とお会いすることが多くありますが、
上記の話はまさに当てはまると思っております。
忙しいからダメ元で連絡したらすぐ連絡きた等あります。
そのようなちょっとしたチャンスも逃さないからこそ忙しいんだと感じます。

逆に質問や確認しても連絡が遅い人もいます。
特にメールがわかりやすいと思います。

週単位で連絡がない、こちらから確認しないと回答をしない、
下手すると電話しても捕まらない等。
私がお会いした方にもいましたが、常に何かに追われていますし、
相手がいることであるということを基本認識していないんだろうと思っております。
仕事として付き合う必要がなければ、そのような方とは距離を置かせていただいております。
連絡いただける方といただけない方ではどちらを優先するのかはわかりやすいことだと思います。

どう回答すればいいかわからない。回答待ちだから返せないという方いますが、
それを伝えればいいだけです。
 わからないなら、「社内で相談します。」
 回答待ちなら、「現在回答待ちでいつまでに回答します。」
といえばいいだけです。
連絡が遅いと思っているということはその方はストレスを感じているということです。
もしハッと気づく部分があれば是非改善していただければと思います。

弊社も可能な限り早くご回答できるよう努力してまいります。

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笠原拓
専門家

笠原拓(システム開発エンジニア)

株式会社MareSpera

店舗を経営している方々からのリクエストを基に直感的に使いやすいシステムを構築・販売しています。技術のプロとして正当に評価されるべく、プライドを持って多くの方に還元できるシステム開発を心がけています。

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