IT技術者に対する扱いについて
以下のような記事が掲載されておりました。
https://www.publickey1.jp/blog/19/2020it_ititr.html
ポイントとしてはこのような感じだと思います。
・IT投資自体は増えているものの伸び方としては鈍化してきている。
・新規投資は業務効率化、ビジネス継続のため。
・社内のITスタッフの増加傾向。
私も所謂SI企業からwebサービス企業へ転職した経緯がございます。
webサービスを作成するにも今まではSI企業に依頼して作成してもらっていたところが
徐々に社内で作る(内製化)ことを進めている企業も多くなっております。
上記の記事でお話がある業務効率化やITスタッフ増加傾向はその部分が見えている
証拠ではないでしょうか。
内製化のために転職が増えてくると外注するという流れが減って、
所謂SI企業は社員数も仕事内容も厳しくなってくると考えております。
弊社としてはその部分の一つの案としてResKaのようなサブスクリプション型のサービス
だと考えております。
大手企業はかなりIT化が進んでおりますが、中小企業はそこまで進んでいないというのが
現状です。普通に対応するとお金がかかるが、サブスクリプションなら必要なものを必要なだけ
使うという形になり、提供がしやすくなります。
敷居を下げるということで一つの考え方と思っております。
1企業のために作成するよりは汎用的になってしまうところはデメリットですが、
その分金額が安く、継続しやすいというのはメリットです。
様々なサービスを皆様出されているので、何か少しでもお困りであれば
調べてみるのも一つかと思います。
弊社の製品はResKaのみですが、それ以外のご相談も受け付けております。
もし、何かございましたらよろしくお願いいたします。