キレイをつくる艶感 〜肌・髪編1〜

斉藤典子

斉藤典子

テーマ:印象・イメージについて

艶。
潤い。

どれも、もう必須に欲しいお年頃ですワタクシ(笑)。

潤い



艶感


これは、きれいをつくる必須条件。
肌の艶感。
髪の艶感。
どちらも年齢を重ねていくと、誰でもがどんどん失われやすくなってきますもの。
例えば、50歳を過ぎた松田聖子さん。
いつまでも若々しくてcuteで素敵ですよね。
でも、もし彼女から肌の艶感、髪の艶感を引いてみた姿を想像してみてください。。。
ちょっと、いやだいぶ、年齢がアップした見た目に変わりませんか?




「年齢を左右する大切な魅せ方=艶感」


肌の艶感なくしてお化粧をすると、
お化粧のノリはもちろん、仕上がりもキレイになりません。
ファンデーションも乾燥している肌に塗れば
厚化粧になりやすいし、そうすると汗や日差しで崩れやすくもなります。
その「お化粧をした感」が気になってお化粧をしない、というお声も耳にします。
が、それもいくつか問題点ありです。
どんなにいい美容液を使おうが、
どんなにエステに通おうが、
日々のコレがないと、艶感には効果は半減。
言い換えると、日々のこれがあれば、効果は倍増?かも(笑)


それは、「保湿」よね。やっぱり^^。
化粧水をたっぷり、たくさん、丁寧に入れることですね。

いつも入れている手の動き、よくみてくださいね。
ちゃんとお顔全面に動いてますか?
ほっぺただけにしか・・・入れてないってことはないですか?(笑)

また
毎日のご飯を食べないで、栄誉ドリンク剤だけで生活するのはどうですか?
偏っていますよね。^^
化粧水は、毎日のご飯と同じ。
そして美容液やエステは、栄養ドリンク剤と同じ。と私は考えています。
お化粧水を「きちんと」「たっぷり」入れ始めると、それだけで
しっとりと艶が出てくるのはもちろん、お肌のくすみ感が消えた、とか
お客様からのお声を耳にします。

私も疲れたな〜という時こそ、
いつもより量と回数を多く、たっぷり化粧水補給を心がけてます。


お肌が整ったら、
艶感を意識したメイクにチャレンジするのもいいですよね。
最近チークに細いラメの入っているものもよ〜く見かけます。
いつものチークを入れる位置よる少し上めのあたりに軽くホワイト系のラメだけを
ふんわり入れておいて、それからいつもの頬骨のあたりにふわっとピンクと
混ぜながらのせると、
頬のあたりが艶っぽく見えてキレイです。
ただし、アラフォー&アラフィフは、上品に華やかに。
なのでやりすぎないで、自然に見える程度で、ね。

ラメがキラキラしすぎると・・・ギャルっぽく見えてしまって
かえって若作りな見え方になってしまうので^^。




虹ハート

「歳を重ねたら、必要なのは可愛いではなく「可愛げ」」


年齢を重ねていけばいくほど、
「可愛い」という言葉はなかなか合わなくなってくるけれど、
大切なのは・・・「可愛げ」。

可愛げの漂う女。
いくつになってもそんな雰囲気をまとっていたいな、と思うしっとり雨の後の週末。
お肌も湿度があって、しっとり落ち着いています。




魅力の総合演出家   斉藤典子

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斉藤典子
専門家

斉藤典子(イメージコンサルタント)

Atelier Lumiere

イメージコンサルタントとして活動しながら、外見力から伝わる力のある人材を育てる研修を担当。「伝える」を相手の心に届く「伝わる」力へ変える表現能力の独自の内容は、特に接客・サービス業などに好評を得ている

斉藤典子プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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