マンションの床面積の違い
最近よく耳にする、目にする 適合R1住宅とは
3つの適合リノベーション住宅
適合リノベーション住宅とは、協議会が定める「優良なリノベーション」が施された
既存住宅のことです。
対象とする物件によって、R1 住宅~R5 住宅に区分しています。 マンションの専有部に
ついての統一基準を定め、R1住宅として、普及を図っています。
適合リノベーション住宅は、きちんと検査をしたうえで必要な改修工事を施し、その
記録を住宅履歴情報として保管します。住宅履歴情報があれば、点検やメンテナンスが
しやすく、将来売却するときにも役に立ちます。また、万が一の不具合に対しても
アフターサービス保証がついてくるので、安心して選べるリノベーション住宅です
対象の違いにより3種類の品質基準を設けています。
R1住宅 区分所有マンション専有部分
R3住宅 R1住宅にプラスして、共有部分を含む一棟全体
R5住宅 戸建て住宅
マンションの専有部についての統一基準は、R1住宅として、
R1住宅にプラスして共用部分を含む一棟全体についての統一基準は、"R3住宅"として、
戸建住宅についての統一基準は、"R5住宅"として、普及を図っていきます。
R1住宅の区分所有マンションの専有部を対象としたリノベーションの基準に適合した
住宅をR1住宅といいます。消費者が見えない、わからない「重要なインフラ部分」を
対象とした品質基準等の適合基準を設定しました。
R1住宅の適合基準の構成
重要インフラ13項目
給水管・排水管・給湯管・ガス配管・電気配線・分電盤・火報設備・下地組(床・壁・天井)・浴室防水の13項目に関し、検査基準を設定しています。
適合状況報告書
リノベーションに関わった会社の内容や重要インフラに関する適合状況、新規・既存の明示、
不具合があった際の相談窓口などを明記された適合状況報告書の発行を必須としています。
2年以上の保証を義務重要インフラ13項目に関し、新規・既存に関わらず、2年以上の保証を
付帯(アフターサービス保証書の発行)することを義務としています。
協議会のサーバーに保管
以下の書類を住宅履歴に保管することを義務としています。
(1)平面図(2)仕上げ表(3)配管図(4)配電図(5)設備位置図
消費者は、IDとパスワードで協議会のホームページからいつでも住宅履歴を確認することが
できます。
[一般社団法人リノベーション協議会ホームページより引用]
R1適合 中古マンション 販売中
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