不動産個人間売買サポート

2016年1月30日公開 / 2020年8月8日更新

コラムカテゴリ：住宅・建物

不動産売買をする時には、宅地建物取引業免許を持った不動産業者に依頼して売買契約を
締結するのが一般的ですが、個人間や親族間で既に売買の話しが整っている場合に個人間
での売買契約を行うとにより、仲介手数料を抑えたいとの、ご相談があります。
実際には「よくわからない事」や「ちょっと不安になります」などのご相談に対し、ご要望に応じた
サポートにより費用を抑えることが可能です。
個人間売買としても、最低限売買契約書の取り交わしは重要です。税務署に対しての申告に
も契約書添付が必要とされます。

ご相談内容では、登記の移転手続きのタイミングとか、最近よく耳にする瑕疵担保責任は
どのように取決めするのか。
銀行融資を利用しての購入に対して、売買代金は間違いなく全額払ってもらえるのか。
建物が建築できる土地なのか、建替えはできるのか、様々な不安要素が頭をよぎります。他にも、
敷地境界に問題がないか、上下水道の埋設管が他人の敷地を通過してないか、など不動産は
個別性が高く、同じように見える不動産でも、１軒隣や道路をはさんだ対面とでは大きく違うケース
もたくさんあります。

不動産個人間取引のことで、お悩みのときは
公認不動産コンサルティングマスターによるサポートをご利用ください。

サポート内容の例として
売買契約書の作成50,000円(税別)～
詳細につきましては、お気軽にお問合せください。

※別途費用(経費)として、調査時における書類等の取得費
　　（主に謄本・公図・測量図等）、費用は概ね5,000円位
※相談内容により、特殊不動産の調査及びご要望業務相談(弁護士・土地家屋調査士
　　・設計士等)が必要な場合は有料になります。
※遠方地の場合は、別途見積り及び交通は実費請求となります。
※地域や物件・取引内容によっては、お受けできない場合もございますので、予めご了承ください。
※取引物件に問題点がないかを調査したうえでの、契約書作成をお勧め致します。

不動産売却相談・お問合せはこちらまで
有限会社ライフ住販　前田　純
http://www.p-kit.com/usermail/index.php?id=59440
〒194-0013東京都町田市原町田2-8-2 IS21ビル1F
℡042-721-6630　Fax042-721-8390