小学受験に活きた極真の稽古~幼年クラス道場稽古の様子(保護者の方のブログより)
一説によると、子供の集中力は「年齢+1分」しか持たないそうです。
例えば、4歳の子供であれば「5分」、5歳の子供であれば「6分」集中力がもてば良い方なのです。
そして、稽古中によそ見をしている子でも実は、道場に掲示してる写真を見ていたり、見学している弟を見ていたりしています。これは、考え方を変えれば、興味のある事には集中することができると言う事です。
我々指導者は、稽古の1時間、90分の間、どれだけ稽古に興味を持たせることができるか?そして、「年齢+1分」の集中力を発揮してもらうために、いかに緩急をつけた稽古に出来るか?が勝負です。
最初から集中出来る子供はなかなかいませんが、当道場の子供たちの95%は稽古中に集中力を切らさないで稽古出来るようになっているのではないでしょうか?
極真空手の稽古は、子供たちの集中力を養うには最適な武道だと思います。
入門当初じっと話が聞けなかった子が、白帯からオレンジ帯になる頃にはしっかり話が聞けるようになります。
型の稽古も、集中力を高めます
幼年クラスの様子。最初は泣いていた子もしっかりと話を聞いています。
※城西世田谷東支部の各道場では入会キャンペーンを実施中です。
三軒茶屋道場キャンペーン
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国際空手道連盟極真会館
城西世田谷東支部
支部長 田口恭一
道場所在地(三軒茶屋・三宿・二子玉川・祖師谷大蔵・成城学園・田無・昭島・東大和)
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