仲間を紹介します～分支部長紹介第1弾～　田無道場分支部長　佐野忠輝三段

当城西世田谷東は、三軒茶屋、狛江、田無、昭島、東大和、祖師谷大蔵の6つの常設道場と二子玉川、成城学園、三宿の3つの教室道場、計9ヶ所にて活動を行っています。

当支部を支えてくれている、仲間を順に紹介していきたいと思います。


まずは、田無道場分支部長 佐野忠輝三段。


40歳を越えて尚、現役として全日本大会等で活躍しています。

110kgの体格で宙を舞い、相手の頭部を狙う、飛び上段回し蹴りは、通称『佐野蹴り』とも呼ばれ、極真では有名です。


彼が指導する田無道場は、雰囲気が温かく、子供達の心を掴むユニークな指導は大好評。

下は4歳から上は70歳を越えた方まで、150名を越える道場生が佐野君のもとで汗を流しています。


彼の温かい雰囲気は沢山の人を魅了し、田無道場のみならず、支部の各道場から多くの人が出稽古に行っています。

自分は佐野君が書くブロクのファンでもあります。

是非読んでみてください。

佐野忠輝のブログ　「週刊SANOMAX」

http://tanashi-setahiga.main.jp/?page_id=17


また、3月24日（日）には彼が企画したともだち空手が田無道場で行われます。

体験会も兼ねますので、興味がある方は是非参加してください。
田無道場の温かい雰囲気を実際に感じて下さい。

申込＆問い合わせは　0424－66－6557（田無道場。午後3時以降）に電話頂くか、

ホームページ「メールを送信」ページから。

http://tanashi-setahiga.main.jp/?page_id=110


佐野忠輝三段プロフィール
■実績
第16回全日本ウェイト制重量級準優勝
第7回全世界大会出場
第26回全日本ウェイト制大会重量級第三位


■経歴
1971年7月7日生まれ東京都出身。
熱くなれるものを探し求めて、18歳より極真会館・京都支部に入門。学校卒業後は人力車の車夫を勤めながら空手に精進する。
その後東京へ戻り、三軒茶屋道場の門を叩く。第7回世界大会出場後に田無道場の責任者就任。
現在も現役選手として活躍する精神力を有する。




本日の職員ミーティング後に撮影。いい表情です。

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