テレビ放映のお知らせ。5月24日(金)A-studio、5月25日(土)炎の体育会TVに当支部所属の長嶋一茂初段が出演します。
昨日、5月22日(日)横浜文化体育館で開催された全神奈川空手道選手権大会(横浜カップ)に、当支部から、一般選手権に金久保君、壮年の試合に増尾さん、大谷さん、新井さん、須見さんが出場しました。
一般選手権クラスでは、選手宣誓の大役も務めた、金久保君が見事優勝を果たしました。
6月に行われる全日本ウエイト制大会に向けて、今稽古している事を確認する意味でも、とても良い経験になりました。
今回わかった、良い点、悪い点をしっかり分析し、全日本ウエイト制大会では是非とも勝ち進み、世界大会への出場権を獲得してほしいと思います。
また、壮年部では増尾さんが見事優勝。大谷さんが第3位。
新井さんと、須見さんは残念ながら初戦敗退でしたがそれぞれ成長の跡がうかがえたので、良い経験なったと思います。
大会で感じる事は、試合の舞台というのは、会場設営やコート進行のスタッフの皆さん、審判の先生方、セコンドについてくれる先生、先輩、後輩、応援してくれる仲間・・・沢山の人の力があるからこそ成り立っているという事です。
試合に出場する選手は、その事を念頭に、感謝の気持ちを持って欲しいと思います。
今回も、金久保君の応援に東大和の道場生が沢山応援に来てくれました。
観客席から、大きな声で「金久保先生がんばれ!」と、それこそ声をからして応援してくれる幼年部の子。
加藤師範代を始め、近藤君等の仲間が皆、出場選手を心をこめてサポートしてくれていました。
本当にありがたい事です。
試合の舞台に立つのは選手一人ですが、そこには沢山の人の思いがあるという事を忘れてはいけないと思います。
最後に、当支部の選手を参加させていただきました、全神奈川空手道選手権大会を主催をされた、羽田師範を始め、横浜港南支部の皆さんに深く御礼申し上げます。
国際空手道連盟極真会館
城西世田谷東支部
支部長 田口恭一
HP&blog :http://setahiga.com/
twittre :http://twitter.com/kyoichi_taguchi