6年生を送る会

田口恭一

田口恭一


今日は、三軒茶屋道場で、6年生を送る会を行いました。

この会では、卒業する6年生に、空手の思い出や、後輩達に贈るメッセージ等を作文ににて、後輩たちの前で発表してもらっています。

「試合ではなかなか勝つことができなかったけれど、6年生まで続けたことで、少し強くなったと思います。」

「空手で教わった、頑張ることが、受験勉強にも活かすことができました。」

「やめようと思ったことが何度もありましたが、続けて本当に良かったです」

等、空手に対する子供たちの思いや、気持ちが溢れていて感動しました。

入門した当初は、人前に出るだけで泣いてしまっていた子が、堂々を人前で発表している姿を見たりすると、感慨深いものがあります。


中学になって、空手を続ける人、空手に区切りをつけて、野球等、他のスポーツに挑戦する人等、様々ですが、小学生活最後まで空手を続けた皆なら、きっと、どんな事があっても乗り越えてくれると信じています

これからの活躍に期待したいと思います。




国際空手道連盟極真会館
城西世田谷東支部
支部長 田口恭一

HP&blog :http://setahiga.com/










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