(1点プラス大学受験)覚えた英語を忘却する原因ベスト7とは?
(高校生、浪人生)1点プラス「基礎英文法」(大学受験)
(2024年12月20日):
冬休み:
冬期講習ターム号:
◆【高校生、浪人生】★★★1点プラス大学受験英語:
出題者:
マンツーマン受験英語プロ講師:井川治久(いかわ・はるひさ)塾長:
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/column/
************************************
************************************
問題:
◆ ( )( )( )( ) believe.
(a) is
(b) see
(c) to
(d) to
*************************************
*************************************
★「基礎英文法の考え方」を、正しく、身につけよう!
【基礎英文法、要点解説】・・・・・・★考え方のポイント:
★ is ・・・・・・これは「 V 」以外には、なれない。だから、真っ先に、★「 V 」と「書き込んで」しまいます。
★「動詞 V 」の前には、「主語 S 」がきます。
***************************
★「不定詞」つまり、「 to (do) ・・・」は、「主語 S 」になれるでしょうか。
・・・・・・なれるのです。
・・・・・・・ですから、
★ to see ・・・・・・「見ること」が・・・・・・「S」。
★★「主語 S 」の位置にきた「 to(do) ・・・」は、「名詞的用法」と呼ばれ、「・・・すること」のように、訳します。
★★「主語になれるモノ」は・・・・・・「★名詞類」であることに、注意してください。
★★「主語 S 」は・・・・・・「 S は」のように訳します。
***************************
◆◆◆ To see is to believe.
=「見ることは、信じることである。」
「S」・・・・・・ To see
「V」・・・・・・ is
「C」・・・・・・ to believe
★「be動詞」 の 「 is 」は、この文では、「である」と訳します。
(* これは、「★中学レベルの英文法の初歩」なので、多くの高校生、浪人生は、心得ていることでしょう。。。。)
・・・・・・そうして、
★★この「 be動詞」の「直後の位置」に、「名詞的用法の不定詞」すなわち「 to(do) ・・・」を置くことができるという「文法」を覚えておきましょう。
★★「である」という意味の 「be動詞」の直後の位置に「★名詞類」がきたら、・・・・・・それは、「補語 C 」と呼ばれます。
・・・・・・この事は、
◆「英文法という学問の世界」における伝統的決まりです。
「明治大学の英語長文」「学習院大学の正誤問題」でも問われる!
・・・・・・「マークシート方式」の「大学受験入試英語問題」でも、
▲▲「下線部の to(do) 」の「用法」と同じ用法の「 to(do) 」を選びなさい・・・といったような「英文法問題」が、たとえば、明治大学の過去問でも、出題されています。また、学習院大学では「★正誤問題」も出題されていますから、・・・・・・上記の「英文法の基礎事項」も、知らないと、・・・・・・入試本番で、「1点を、失点する」破目になります。
・・・・・・実は、
◆大学入試英語では、・・・・・・「1点が、合否を、左右する」ので、・・・・・・「★受験英文法の基礎」を、バカにしては、なりませんね。
(井川塾長の教訓)英文法は、まず覚える、次に、当てはめる!
★★★「英文法」は、まずは「暗記するもの」ですが、覚えたら「★英文法を当てはめて、考えるもの」でもある・・・ということに、学習者、受験生、高校生は、「気づくこと」が、英語力アップの「第一歩」となります。
*************************************
*************************************
大学受験英語の「不定詞構文」・・・・・・一歩進んだ学習
【一歩進んだ学習: by 井川治久・塾長】
・・・・・・実は、
◆ To(do) ・・・ is to(do)・・・.
の
「英語構文」は、
◆「・・・することは、・・・することである。」
という
「直訳」以外に、
◆「・・・することは、・・・することに等しい。」
◆「・・・すれば、・・・するようになる。」
といった
「意訳」をもつ場合が、
あるのです。
・・・・・・ですから、
◆ To see is to believe .
も、
●「見ることは、信じることに、等しい。」
・・・・・・さらには、
●「見れば信じるようになる。」
のようにも、訳せます。
・・・・・・これは、
「英語のことわざ」
でもあり、
「日本語の諺」
でいうと、
「百聞は一見に如かず。」に、相当します。
(講義者:著者・・・・・・井川治久。早大英文科OB。開成OB。)
東京都内、豊島区にて。講義、執筆。
TOKYO,JAPAN
*****
*****
(2025年2月~)久し振りに「新規生徒募集」2名のチャンス
◆一年半ぶりに・・・・・・生徒1~2名・・・・・・募集します。
◆「井川塾長に、マンツーマンで習える、人生でも、めったにないチャンス!」
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/column/5180320/
お見逃しなく!
*****
*****