【最重要】(多科目を抱えているので)英語の復習に「不十分な時間」しか取れないのでは(?)

井川治久

井川治久

テーマ:●高3理系女子マンツーマン週2コース

(7月末、現状診断)いまだ「英文を読む姿勢」が進歩しない。

【本日の現状】診断:

・・・・・・7月下旬となりましたが、

▲「英文を読む姿勢」

が、いまだに、身に付いていないのが、「生徒の現状」です。

「品詞」と「文型」を、いまだに、考えていない。

・・・・・・生徒が、

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▲「品詞」「文型」を、いまだに、考えていない。
▲「自動詞」か「他動詞」か、いまだに、考えていない。
▲「~ ing」を、いまだに、考えていない。
************************************

ということが、
本日の演習で「判明」しました。

(考えずには)国公立2次の「答案は書けません」よ!

・・・・・・「品詞」「文型」「文法」を考えずには、

▲「国公立大学2次試験」・・・・・・この「答案」は、書けませんよ!

(日頃、生徒は)一体「どうやって、英語を、読んでいるのか?」

・・・・・・一体、
・・・・・・生徒は、
▲どうやって、英語を、読んでいるのでしょうか(?)

【重要】自分で、どうやって読んでいるのか、考えてみてください

********************************
・・・・・・生徒自身が、
◆自分が「どうやって、英文を読んでいるのか」
を、
★自覚
しない限り、

▲「英文の読み」は、上達しないままに、終わる可能性

が、出てきました。
*********************************

(そのためには)自分で「じっくり考える時間」が必要です。

*********************************
・・・・・・そのためには、
★★★自分が「どうやって英語を読んでいるか?」

★★★じっくりと「落ち着いて考える時間」が、必要です。
**********************************

(毎回の授業でも)教え込んでいますが、身に付いていません。

◆毎回の授業でも・・・・・・「立ち止まって、生徒自身に、考えてもらう」ことを、しています。

・・・・・・しかしながら、

*****************************
▲「復習時間」が、足りていないこと。

▲「英文をちゃんと学習する数」が、足りていないこと
******************************

などが、
◆本日までに、「読み方」が「身に付いていない原因」
として、挙げられます。

(多科目のために)英語をじっくりやる時間がないのでは(?)

・・・・・・井川塾長が、
・・・・・・受験生を、
・・・・・・40年間教えて「観察」してきた経験から、判断すると、

▲▲▲(生徒が多過ぎる科目を抱えているために)・・・・・・「英語の学習」に「十分な時間」が取れていないという「結論」に達します。

(多科目のために)英文法自体も高3で身に付かない可能性も!

▲(多くの科目のために)今の生徒のペースでは・・・・・・高3で「英文法」も、覚え切れない可能性が、出てきました。

(現状が続けば)「浪人覚悟」での「国立大受験」になるでしょう

▲以上のような状況が続けば、「浪人も視野に入れた上での、国公立大学受験」となる可能性が、高まってきました。

▲「7月下旬の井川塾長の診断」では・・・・・・以上の「ご報告」となります。

(井川塾では)毎年、こういった「正直な診断」を報告しています

・・・・・・長年、
★「さまざまなタイプの受験生」を観察してきた上での「コメント」です。

(ただし)生徒がどこかの時点で「暗記」と「読み方」を飛躍的に

・・・・・・ただし、
▲生徒自身が、どこかの時点で、
*************************
●「暗記数」
●「英文を読む姿勢」
*************************
を、飛躍的に、改善させれば、

◆国公立大学、現役合格の可能性も、・・・・・・★7月末なので・・・・・まだ「10パーセント」は、残っていると、塾長は考えています。


・・・・・・9月末にも、この状況が続けば、「志望校、再検討」という「模試の判定」が、出るでしょう。

(でも)どうしても行きたい大学なら、浪人してでも、行くべきか

・・・・・・でも、
◆どうしても行きたい大学
ならば、
★浪人してでも、行くべきでしょうね!

(*あくまで、井川塾長個人の意見です。)

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「文法」「品詞と文型」を考えないと「全部バツ」に。

・・・・・・今日の演習で、
▲生徒が「日頃から、文法を、考えて読んでいないこと」

が、「判明」。

・・・・・・「反省」し「改善」しないと、このまま、読み方が「身に付かず」今年は、終わりになります。




▲「ピアノ」で言えば、「楽譜を覚えずに」「ヤマ勘で、勝手に、弾いている」状態。・・・・・・それが、「今日の生徒の状態」です。「文法を考えず、自分の、好き勝手に、読んでいるだけ」なので、・・・・・・正解は、出ないのです。

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井川治久
専門家

井川治久(塾講師)

井川塾・受験英語学院

39年間の大学受験英語の合格指導実績により、受験英語の肝を知り尽くす。効果的な受験英語上達法で、生徒を志望校合格に導く。★最後までとことん面倒を見る姿勢は好評を博している。著書多数。早大OB、開成OB

井川治久プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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