★4月下旬号(高3女子、読解について)赤本の予習がきついなら、問題集からやる手順も!
(毎夏の課題)1学期の英語長文を「通読、総復習」したいのだが
・・・・・・毎夏、
◆「受験英語が苦手な生徒」
に、
よくあることですが、
◆1学期に、「予備校」や「高校」で、「英語長文の授業」
を、受けて、7月を、迎えます。
・・・・・・さあ、夏休みだ。
★★★「1学期に、読みためた、英語長文」
◆たとえば、「高校での英語長文、10題」
を、
★★★「通読」して、「総復習」を、しよう!
という
「段階」になる。
高校で「復習デキナイ状態で」授業を聞いている生徒も、毎年いる
・・・・・・ところが、
▲1学期の授業を、「ただ聞いていただけ」だから、
▲「復習の、やりよう」も、ナイ!
という生徒が、
高3生、浪人生を問わず、
結構、いるのです。
▲「復習デキナイ長文テキスト」なら、捨てるしかない(?)
・・・・・・すなわち、
▲「和訳」はワカルけれど、
▲▲▲「文構造」「句や節」は、分からずに、授業を聞いていただけ
という場合。
・・・・・・こういう場合には、
▲「総復習のやりよう」が、ありません。
●その「解説書」があれば、やりようがありますが、
▲「句や節」「文構造」の解説もナイならば、
★★★「夏休みに、長文問題集を、あらたに、やり始めよう!」
という
「結論」(アドバイス)に、至ります。
(復習できないテキストを)無理やり、やらせても、時間のムダ!
▲「復習のしようの無い英語長文テキスト」を、無理やり、復習させても、
▲「正しい英語長文の読み方」は、身に付かず、
・・・・・・浪人して「1から、やり直し」
ということになるケースが、毎年、見られます
(毎年)井川塾では7月に「3者面談」を開いて、復習状態を診る
・・・・・・ですから、
この点に関しては、「3者面談」を、7月、夏休み前に開いて、
しっかりと「学習方針」を定める必要があります。
(不規則に、英文を読んでも)単語以外には、身に付かない。
・・・・・・なにせ、
▲「不規則に英文を読んでも」・・・・・・「読み方」は、いつまでも、身に付きませんので。
・・・・・・当たり前のことですが、
▲「句や節が、分からずに、英文を読んでいる生徒」は、「単語を読んでいるだけ」なのです。
【最優先課題】「句」や「節」を「規則的に読める」ように。
・・・・・・・いつも、言っているように、
★★★「文法書で、学んだ、句や節」が、「英語長文中」で「★認知できる」か。
・・・・・・すなわち、
★★★「句や節の文法」を、「英語長文に、当てはめて、読めるか」を、長文問題集で、確認して、覚えていかなければ!
・・・・・・これが、「夏休みの課題」なのです!
(井川塾、塾長・・・・・・井川治久。早大英文科OB。開成OB。豊島区にて。)
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