(進度)高2女子クラス。2024年1月10日現在(井川塾)
(参考のために):
・・・・・・以前のことですが、
マンツーマンクラスの生徒で、
高校2年生の11月頃でしたか、
「明治大学」の文系学部の「赤本」
を授業で演習し始めた女の子がいて、
・・・・・・第1回めの授業で、
「ワカラナイ事だらけ」で、
2行しか、進めなかった。
・・・・・・加えて、
続きの「予習」も、難しくて、デキナイ
と言うので、
・・・・・・いったん、
「赤本」をやめて、
「英文読解問題集」の「やさしい英文」
からスタートして、
高3になってから「赤本」を「再開した」というケースがありました。
★★★「いい加減に、10行やる」よりは、「2行でも、ちゃんと、やる」ほうが、はるかにベターです。
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ちなみに、
・・・・・・塾長のボクが、
高校生時代に、
・・・・・・はじめて、本気で「予習」を始めたとき、
★6行の英文を予習するのに、6時間
かかりました。
★単語が、ほとんど、わからなかったので、
全部、辞書で引いたりしているうちに、
あっと言う間に、
時間が経っていました。
・・・・・・この事は、いまだに、鮮明に、覚えています。
★それから、勉強を、積み重ねて、「予習の時間が、徐々に、短縮され」て、
★だんだんに、「目で読める」ように、なっていったのです。
・・・・・・ボクの教え子たちも、みな、こんな感じですね。
(話者:井川治久)
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