(実話)一回目の授業で、英文2行しか進めなかったことも。

井川治久

井川治久

テーマ:●高3理系女子「英文読解」演習コース

(参考のために):

・・・・・・以前のことですが、

マンツーマンクラスの生徒で、

高校2年生の11月頃でしたか、

「明治大学」の文系学部の「赤本」

を授業で演習し始めた女の子がいて、

・・・・・・第1回めの授業で、

「ワカラナイ事だらけ」で、

2行しか、進めなかった。

・・・・・・加えて、

続きの「予習」も、難しくて、デキナイ

と言うので、

・・・・・・いったん、

「赤本」をやめて、

「英文読解問題集」の「やさしい英文」

からスタートして、

高3になってから「赤本」を「再開した」というケースがありました。


★★★「いい加減に、10行やる」よりは、「2行でも、ちゃんと、やる」ほうが、はるかにベターです。

********************************

ちなみに、

・・・・・・塾長のボクが、

高校生時代に、

・・・・・・はじめて、本気で「予習」を始めたとき、

★6行の英文を予習するのに、6時間

かかりました。

★単語が、ほとんど、わからなかったので、

全部、辞書で引いたりしているうちに、

あっと言う間に、

時間が経っていました。

・・・・・・この事は、いまだに、鮮明に、覚えています。

★それから、勉強を、積み重ねて、「予習の時間が、徐々に、短縮され」て、

★だんだんに、「目で読める」ように、なっていったのです。


・・・・・・ボクの教え子たちも、みな、こんな感じですね。


(話者:井川治久)


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井川治久
専門家

井川治久(塾講師)

井川塾・受験英語学院

39年間の大学受験英語の合格指導実績により、受験英語の肝を知り尽くす。効果的な受験英語上達法で、生徒を志望校合格に導く。★最後までとことん面倒を見る姿勢は好評を博している。著書多数。早大OB、開成OB

井川治久プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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