(高2女子・新高3)生徒の話を聞き「3者面談の実施」を決定。
◆「受験勉強」に「本気で」取り組む場合、
・・・・・・「勉強以前」に、大切な事
は、何でしょう(?)
★「食事」(栄養)と「睡眠」です。
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▲一番、避けたい事は、
▲▲▲昼食を食べたあと、夜まで何も食べずに、塾に通うことです。
▲「空腹」ですと、気づかないうちに、「暗記力・思考力」が、落ちています。
・・・・・・それだけでなく、
▲「空腹」を続けると、2学期に、「体力自体」も、知らずと、落ちていきます。
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●成功する「難関大学受験」の第一歩は、「朝型」と「栄養のある3食~4食」です。
・・・・・・今日も、高2女子が、「▲昼から何も食べずに、21時過ぎまで、授業を受けている」ということを、塾長が知り、「●おやつ」を差し上げました。
●井川塾では、
●授業前に、自宅で、「食事」や「栄養のあるおやつ」をとってくること。
または、
●「おやつ」や「おにぎり、サンドイッチなどの軽食」を、教室に持参すること
を、
推奨しています。
(▲毎年、「おやつを忘れた生徒」のために、教室にも、「カップ焼きそば」や「おせんべい」を、常備しています。)
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井川塾長が、
こういう「忠告(アドバイス)」をするのには、
ワケがあり、
▲昼食後に、何も食べずに、夜まで勉強するような「生活スタイル」の生徒
が、
▲「難関大学に合格した例(ためし)」が、ナイ
からです。
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(要点の・まとめ):
●●●難関大学に合格する生徒たちには、「ある共通点・行動パターン」があり、
(1)「朝型」である。
(2)食事は、規則正しく、栄養のあるものを、3~4食(朝食・昼食・夕食・夜食)とる。
(3)「おやつ」も活用する。
(4)少し太っているほうが、「受験勉強の体力」に余裕が出ることを、自覚している。
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(追記):
井川塾長でさえ、
「夜型人間」ですが、
★試験勉強というものに本気で取り組む期間は、常に「朝型に変えてきた」のです。
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「継続は、力なり」・・・・・・「継続できるためには」:
(受験勉強以前の問題)前回のコラム:
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/column/5128864/
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