授業前に「欠席」の電話があり「お父様に留守電」を。(2022年9月22日)
(高3男子、マンツーマン受験英語クラス)12月の最終授業日:
2022年12月27日(火曜日):
◆高3男子「マンツーマン受験英語演習」
(17時~21時半)
*「12月~の用紙」を書いて提出してもらいました。
(次回の授業予約日)お忘れなく:
▲次回の授業予約(*今月の欠席分)は・・・・・2023年1月10日17時15分~です。(*生徒の希望で「多義語の演習」を予定。)
(生徒の悩み相談)生徒と、有意義な話が、できた!
・・・・・・今日は、
生徒と、「極めて有意義な話」ができました。
(最重要アドバイス)「暗記科目に対する姿勢」を、改めないと!
・・・・・・それは、
◆「トップ校受験」「早慶受験」において、一番重要な話の一つです。
・・・・・・それは、
★★★生徒の「暗記に対する姿勢」を、改めなければ、早慶受験で「勝ち目はナイ」
という話です。
(最重要)世界史の「暗記が楽しめない」なら、勝ち目はナイ。
・・・・・・生徒は、
●高2のときは「世界史が、好きだ」
と話していました。
・・・・・・ところが、
・・・・・・今日、聞いてみると、
▲「世界史の暗記に、イライラする」
ということです。
▲▲▲「世界史を覚えるのが、楽しくない」という生徒が、早稲田大学や慶応大学に、合格したのを、ほとんど、見たことがありません。
(そもそも)「楽しめない科目」は、得意になれないでしょうに!
・・・・・・そもそも、
▲▲▲「楽しめない科目は、得意になれないでしょうに!」
高3生(現役生)は「経験不足」で「新たな壁」に、ぶつかる。
◆高3の12月になって、「新たな壁」に、ぶつかった! のです。
・・・・・・高3生(現役生)の場合、
▲「経験不足」
なので、
▲「新たな壁」に、ぶるかる
ことは、
やむを得ないことなのです。
(浪人しても同じく)「暗記を楽しむ自分」に「変身」しないと!
・・・・・・では、
◆「浪人」したとしたら、「こういう壁」は、なくなるでしょうか(?)
・・・・・・やはり、
・・・・・・早慶大受験において、
◆「暗記」は、「一つの壁」
となるのです。
▲「浪人」したとしても、「★暗記が楽しめる」ように、「★自分を変える」ことをしなければ、・・・・・・浪人を繰り返しても、早慶大受験では「勝ち目が、ほとんど、ない」のが、現状です。
・・・・・・大切な事を、もう一度、繰り返しますが、
★★★「楽しめない科目が、得意になる日は、人生において、めったに、来ない」のです。
(どう改善するか)井川塾長の「成功体験」をヒントに:
◆◆◆「井川治久・塾長」の「実体験」から、「改善のヒント」を以下に、述べますね。
・・・・・・井川塾長は、
▲もともとは「暗記が、キライ」
でした。
・・・・・・井川塾長は、
「考えることが、好き」で、
もともとは「理系」でした。
▲「古文や社会の年号の暗記」
が、「大嫌い」だからという
理由だけで、
「理数系」だったのです。
・・・・・・ところが、
高3のクリスマスの日に、
第一志望を「早稲田大学文学部
英文科」に、
突然に、変更する決断を下した
のです。
▲「さあ、たいへんだ!」
▲「古文と漢文を暗記」しない
限り、
絶対に、早稲田大学には
合格できない!
ということが、判ったのです。
(井川塾長の成功体験)早稲田に合格する暗記とは(?)
・・・・・・ココからが、
「人生における最重要ポイント」ですね。
◆「どうしても絶対に早稲田大学に合格したい」のなら、
●「古文単語集」
●「古典文法書」
●「古文解釈の参考書」
●「漢文公式集」
●「漢文の読み方の参考書」
を、
★全部、暗記しなければ!
・・・・・・そうしないと、早大受験では「ライバルに、勝ち目は、無い!」
(ほんとうに本気で絶対に合格したいなら)全部、暗記しないと!
・・・・・・つまり、
◆合格したいのなら、「全部、暗記しなければならない!」
(自分を変える)「暗記しなければ」から「暗記したい」に!
・・・・・・そうして、
★★★「暗記しなけれなナラナイ」という言葉から、「暗記したい!」に、「自分を変えること」を、成し遂げなければ!
▲暗記しなければナラナイという「義務みたいなもの」
ではなくて、
●「早稲田合格のためなら、暗記したい!」
●「早稲田合格のために、ライバルに勝つ暗記の競争(レース)を、楽しもう!」
というふうに、
★「自分の頭の中を、楽しむ方向に、持って行くこと」に、成功しなければならない!
ということです。
暗記の競争を楽しまない生徒は、早慶受験では浪人を、繰り返す。
・・・・・・「1浪」しても「2浪」しても、「暗記の競争(レース)」を、楽しまない生徒は、早慶大には、ほとんど、入りません。
(井川治久塾長自身の大学受験生時代の)自己の意識改革の手順:
「井川治久・塾長」自身も、
・・・・・・高校生の時は、「古文の暗記なんか、やるもんか!」
と、常に、思っていましたが、
・・・・・・「早大受験での勝負なんだよ」と、
★「勝負であることを、自覚した」とたんに、
★★★「ぜひ、この勝負にだけは、勝ってやろう!」
と、
★「決意を固め」ました。
(恩師の助けで)暗記を好きになって、暗記の競争を楽しもう!
★★★この際、「暗記を好きになって、暗記の競争(レース)を、楽しもう!」と「思い直せた」のが、「強み」で、「ターニング・ポイント」となりました。
・・・・・・それを、
★「助けてくれた恩師」が、古文の椿本昌夫先生です。
「オーソドックスな学習」をすすめて頂いたことが、「勝因」!
・・・・・・ボク(= 受験生当時の井川塾長)が、
◆「早稲田大学に合格するためには、古文は、何をやれば、いいですか・・・」
という「真剣な相談」をしに講師室に伺うと、
★★★当時で「一番 語数が多い古文単語集」と「一番 情報量の多い古典文法書」
を、ボクに紹介してくださいました。
★★★「ちゃんとしたオーソドックスな受験参考書の暗記」を、ボクに、奨めてくださったことで、ボクは、早大入試で勝てたのです。
「一つひとつ」ちゃんと学んでいくと、「楽しくなっていった!」
・・・・・・そうして、
◆高校時代には、決して好まなかった「受験の古文」も、
★一つひとつ、ちゃんと、学んでいくと「楽しくなっていった」のでした。
・・・・・・同様の
★「自己改革のやり方」によって、
「受験の漢文」も、中野清先生を、予備校の中で、見つけて、「自分の疑問点」を、一つひとつ、質問して、とことん教わって、早稲田入試では、満点近くを取ることが出来たのです。
「世界史」も、「漢文」も、きっと、楽しめるハズ。。。。
・・・・・・以上の
★「やり方」を「マネ」して、
★きっと、「受験の世界史」も、「楽しめるようになる」
と、思います。
(総まとめ)「楽しめないモノは、得意になれない!」
・・・・・・もう一度、言います。
★「楽しめないモノは、得意には、なれません!」
・・・・・・「楽しめない」「苦しい」「イライラする」というのなら、「道を、変える」ことにも、一考の余地ありです。
・・・・・・「道を、変えない」のならば、「人生では、楽しんでやった者が、普通は、勝つもの」です。*(註)ココでの「勝つ」は「精神的なもの」も含みます。
(本日の演習、配布物)世界史のせいかな、英語の忘れも出てきた
▲「世界史」や「古文」のせいかな。
▲「英語の語彙の記憶」で、薄れている部分が、出てきた。。。。
★「受験生の記憶」というのは、「そういうもの」なので、
★★★めげずに、一つひとつ、受験日まで、「できる限り、覚える」ことです。
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(配布物):
●長文(27)解説:カラープリント配布。
●長文復習用・小テスト(033)~(034):配布。
●「共通テスト・6B」解説:カラープリント配布。
(演習):
●長文(26)。
●小テスト(030)~(031)。残りと(032)は「宿題」。
(*小テストは1学期(001)からの通し番号です。)
●「ノート」に「生徒の記憶から消えた単熟語」を演習。▲要・暗記し直し。
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(年末最後のアドバイス)今までの復習・暗記を!
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◆課題1◆「今までに積み重ねてきた事」の「覚え直し」
◆課題2◆「まだ読んでいない長文」での読解練習
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/column/5110241
(注意点)全部やれない場合は「点になるように」できる箇所まで
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/column/1357689
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(新春・初回の授業予定)生徒の希望は「多義語」とのこと。
(新春の授業)
生徒の希望・・・・・・「多義語」
(ちなみに)
「多義語のプリント」は、夏休みに、全部配布済み。。。。
(模試で偏差値が下がったら)塾長に言われた事をやったか点検!
▲▲▲入塾してから「塾長に、やるように言われた教材」が「仕上がったか?」チェック!
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/column/5125961/
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