早稲田大学・文学部&文化構想学部の英語を解く順番。
・・・・・・生徒から、
2022年11月に、
★マンツーマン授業を
頼まれている
◆「慶応義塾大学・法学部」2019年・大問Ⅲ
の対策。
・・・・・・この「英語長文問題」
は、
◆英語長文の「パラグラフリーディング」の問題
であると同時に、
◆英作文問題
◆正誤問題
◆英語「語法」問題
◆英熟語問題
でもあります。
・・・・・・したがって、
「この問題の対策」
としては、
★「パラグラフ・リーディングのキーワード」
すなわち、
★「国語現代文」でいうところの「接続語」等
に「着目」して、
★「パラグラフ単位(段落単位)で英語長文を読む力」
に加えて、
★「動詞や形容詞の語法、使い方の細かい知識」
が、必要になります。
・・・・・・「日頃の学習姿勢」
「具体的な対策」
としては、
●「自分が読んだ英語長文」を反復音読(&黙読)して「英語長文の書かれ方(=英作文法)」「パラフラフ(段落)の構造」を、知っておくこと。
●「接続語」等、「それに相当する役割をもつ英熟語」を、覚えておくこと。
●「英文法・語法問題集」に印刷されている「知識」を、習得しておくこと。
・・・・・・特に、この年のこの問題では、
●「動詞の語法」
●「形容詞の語法」
が、
下線部で問われています。
・・・・・・結局、
★我が「井川クラス」で、昔から、伝統的にやっている「精読タイプの授業」が、対策になる!
★「正攻法の受験英語学習」に、勝るものなし!
ということでござんす。。。。
(話者:井川治久・塾長。早大英文科OB。開成OB。2022年11月6日記す。東京都・豊島区の教室にて。)
*****************************************
*****************************************
追記:
生徒が、「赤本」を、2冊購入してきて、
1冊を、
井川塾長(ボク)に、
プレゼントしてくれたのは、
2022年の「節分の日」。
この
「生徒がまだ高2」の日に、
「新・高3早慶大受験英語マンツーマン・週2コース」
が、スタートしました。
・・・・・・ところが、
▲途中から、生徒が「赤本」は「自分でやる」と、言い出して、
▲「赤本の授業」は、いったん、無くなってしまいました。
・・・・・・ところが、ところが、
11月になって、
●「赤本の演習」を、再開していただきたい!
という「要望」が出たので、
・・・・・・井川塾長(ボク)が、今日、いまさっき、授業準備を、完了して、この「慶応法学部受験英語対策コラム」を、したためている
というわけです。
・・・・・・以上を読んで、わかりましたか。
▲▲▲「格別な対策などというものは、存在しない!」
ということです。
・・・・・・昭和の時代から、
★「早慶大に一般入試で合格する人」は、
★★★「普通の勉強(オーソドックスな学習)を、★普通以上の努力で、実行した人」
そういう「努力家の人」が、ほとんどなのです。
◆「継続は、力なり。」
*****
*****