(早慶大・受験生)模試で「まず3科目とも偏差値65以上に」そろえる。

井川治久

井川治久

テーマ:(高3生)早慶上智合格までの「英文読解」マンツーマン演習

(受験相談)「模試の判定」は、どうですか(?)

毎年のことですが、
◆「模試」で「A判定」(合格判定)
が、
★一度も出ていないと、
★「早慶入試」では「苦戦」する
ので、

★「すべり止め校」を受けたり、
または、
★「浪人」を視野に入れておくこと
が、
必然になります。

(早慶大のみ志望でも)すべり止めも、1つ、受けておくとイイ。

・・・・・・早慶しか行かないという受験生でも、たとえば、「法政大学」を受けておくと、ベターです。

★「法政大」に受かれば、「そこまでの実力は、あった!」という「目安」「証」

になりますかね。

私大トップ校受験では、まず「3科目とも、偏差値65以上に」

「早慶大」など「私大トップ校」の受験
では、
★「まず、3科目の偏差値をすべて65以上」
に上げることが、ポイントになります。

★「苦手科目を、なくす」ことが、肝要。
★「得意科目」で、「苦手科目」を
カバーできることは、難しいことです。

なぜなら、
★「A判定のライバルの受験生」は「3科目のプロ」ですからね。

「3科目のスペシャリストの受験生」が、勝つ!

・・・・・・昭和の時代から、
★私大トップ校受験で勝つのは、「3科目のスペシャリスト」である!

と、言われてきましたが、

これは、今も、変わらないことなのです。

(毎年、浪人生が、相談にくると)ちょっと、答えてごらん!と

毎年、浪人することになった生徒のカウンセリング(受験相談)をすると、

●英単語集
●英熟語集
●英文法・語法問題集の例文
●会話表現
●多義語

●古文単語集
●古文文法の教本
●漢文の公式集

●日本史・世界史の教科書
●日本史・世界史の資料集

など。

・・・・・・こういった「ベース(基盤)となる知識」を、覚え切っていないのです。

・・・・・・「覚えているか、答えて、ごらん!」と、質問すると、「穴だらけ」なのです。

(模試で)「合格判定を出す」ように、ガンバロウ!

★以上の「ベースの暗記」を固めながら、「過去問」を解いて、「まずは、3科目の偏差値を、65以上に揃え」て、さらに、「偏差値70以上の科目」も作り、「A判定(合格判定)」を出す。

・・・・・・これが、「トップ校受験の世界」です。

(問題を解くだけではダメ)今までやった事を、覚えていかないと

★「問題」も、「解くだけ」では「ダメ」で、「復習・反復音読」をしなければ、

入試当日までに、・・・・・・「やった事」を、忘れてしまいますよね。。。。


(以上、「早慶受験の常識」であると言えます。)

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井川治久
専門家

井川治久(塾講師)

井川塾・受験英語学院

39年間の大学受験英語の合格指導実績により、受験英語の肝を知り尽くす。効果的な受験英語上達法で、生徒を志望校合格に導く。★最後までとことん面倒を見る姿勢は好評を博している。著書多数。早大OB、開成OB

井川治久プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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