(著者自身が)『井川のビジュアル英文精読教室』を補講!
(井川塾の伝統)「英熟語・小テスト大会」
2022年9月4日(日曜日):
◆高3男子「特別補講日」:
◆「英熟語小テスト大会」:
(16時20分~21時20分):
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▲2022年9月5日(月曜日)に以下の内容について「お父様に留守電メッセージ」を送りました。ご確認願います。
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(井川塾では)早慶受験者は、英熟語集は、全部覚えるのが伝統。
★★★井川塾では、早慶大受験者は、「英熟語集」は、隅から隅まで「暗記する」のが伝統です。
▲▲▲「英熟語集の暗記が、仕上がらない」生徒が、今までに、早慶に合格した「例(ためし)」はありません。
(早慶受験者は)「英熟語集の索引」を速読するのが、伝統です。
★★★井川塾では、早慶大受験者は、「英熟語集の索引を、速読する」のが、伝統です。
「いろいろやり過ぎていて」暗記が上手く行っていないのが現状。
・・・・・・生徒が、
▲▲▲いろいろ、やり過ぎていて、「過去に覚えた事」も、だいぶ、忘れてきてしまっています。(テスト結果:400問中:暗記数131.★★★今後において「暗記」「小テスト」を頑張らないと!という「発見」があった一日。毎年のことですが、実施して良かったです。★睡眠は暗記のために削り過ぎないようにね!)
(生徒が)「消化できるペース」「暗記できるペース」に!
★「暗記のペース」というものは、「個人差が大きい」ですから、
★★★「本人が暗記できるペース」「消化できるペース」にしていかなければ、「逆効果」となります。
▲「周囲の者」が、あれこれ、やらせ過ぎても、本人は「消化できていない」ので、
▲今のところ「暗記は、うまく行っておりません。」
(生徒は)読むのは得意ですから、今後の課題は「暗記」です。
・・・・・・生徒は、
●「読むのは、得意」で、
●「英語の偏差値は、65」(▲あくまで、1学期のもの)
ですから、
▲今後の課題は、まず、「暗記」ということになります。
▲「世界史」や「古文の暗記」も、同様であり、早慶大に合格するためには「暗記を、極める必要」があります。
(教室でやる長文は)生徒に渡してあります。
◆「教室でやる英語長文」(夏休みテキスト)
◆長文問題(11)~(19)
は、
生徒に、
◆7月に、渡してあります。
(ただし)生徒が夏休みに「長文をやる余裕はない」という希望
・・・・・・ただ、
・・・・・・生徒が、
▲夏休みは、「高校の勉強合宿」や「英単語集や文法・語法問題集」の暗記に忙しいので、
▲「長文」は、夏休みに、授業ではやらない・・・という希望
でした。
(長文は)「高校の授業」「問題集」「赤本」「塾」の4本立て。
・・・・・・生徒の現状は、
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【英語長文は】
●「高校の授業」の予習・復習。
●「入塾時に買った問題集」6冊・・・・・まだ、2題ぐらいしかやっていないようです。
●「赤本」・・・・・生徒が自分でやっているらしいです。
以上の3点に加えて、以下を加えると「4本立て」です。
●「井川塾の1学期の長文テキスト」(1)~(10):演習完了。
●「井川塾の夏休みの長文テキスト」(11)~(19)・・・・・まだ、やれていません。
しかも、
●高校で配布されている「英検準1級の英単語テキスト」は、読解で、いろいろな単語が学べるものです。
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「これ以上の教材」を増やしても、消化できないと、思われます。
★これ以上の「教材」を、増やしても、生徒は消化できるのでしょうか(?)
(とはいえ)「やりたい赤本」があれば、ご希望をお知らせ下さい
・・・・・・とは言え、
◆「やりたい赤本」
があれば、
◆高2の時から、再三、同じ事を申し上げてきましたように、
◆月謝の範囲内で「演習可能」
(▲1回当たり赤本の印刷で最大2ページ(70行)。月間で最大12ページまで。)
ですので、
お知らせください。
・・・・・・生徒が、
◆「慶応経済学部」の赤本
をやりたいと、言っていました。
◆「慶応文学部」の赤本
◆「慶応SFC」の赤本
◆「東工大」の赤本
も、
◆「長文の演習」
には、よろしいかと、考えます。
(例年)生徒たちは、4冊ぐらいの赤本を、交互に、授業で演習。
★例年、生徒たちは、4冊ぐらいの「赤本」
を、
★教室に置いておき、
★「来週は、どれをやる?」という「打ち合わせ」
をした上で、演習をしています。
(井川塾では)井川塾長が「授業準備」をした上で、演習に臨む。
★★★「井川塾・受験英語学院」では、井川塾長が、授業準備をした上で、生徒との演習に臨みます。(井川塾の伝統)
・・・・・・「月謝内で演習できる英文の最大行数」が決まっております(▲高2のときに配布)ので、ご確認ください。
(注意点)「授業では扱わない教材」もあります。
・・・・・・以前にも、申しましたが、
▲「授業では、扱わない教材」
も、ありますので、
▲前もって、ご相談ください。
(当塾で扱わないものは)他の塾で依頼してください。
・・・・・・「アンケート」を、今、読みますと、
◆「入試問題以外の文章」もご希望とありますが、「そういった対策」は、当塾では引き受けておりませんので、それは「他の塾で」依頼してください。
(▲高2の時にも「英作文の件」で、同じお話をいたしました。
▲塾は世の中に無数にありますので、「それぞれの専門の塾の講座」を、オススメします。)
(追記)「やりたい志望校の赤本」は、すべて提出願います。
・・・・・・本日は、「お父様」とお電話にて、上記、お話ししましたが、
・・・・・・「アンケート」を、今、読みますと、
◆「志望校の対策を、お願いします」
とあります。
・・・・・・再三、申し上げておりますように、
◆「対策をしたい志望校の赤本」は、すべて、新品を、提出願います。(★「井川塾の決まり」)
◆「赤本」を生徒と解いた上で「特別な対策」が生徒に必要か
を、アドバイスします。
◆「特別な対策」というのも、・・・・・・以前から再三申し上げておりますように、
★「自由英作文」
★「正誤問題」
ぐらいです。
・・・・・・「正誤問題」も、「今日の生徒の暗記具合」では、点が取れるかは、ワカリマセン。そういう所を「補強したい」のなら、まずは、「赤本」を持参してください。・・・・・・そこから、「話」「対策」を広げていきます。
(以上、「井川塾での決まり」となります。)
(この件は)高2の時にも、お父様と話しております。以下、記録
◆「井川塾での授業の進め方」
に関しては、高校2年クラスのときにも、詳しくお話ししています。
(記録):
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/column/5097075/