（あらためて）月謝内で演習できる英語長文の規定。

（入塾29か月目で）早慶の赤本を自習できる実力に！

2022年6月8日号：

◆高3男子「早慶レベル英語長文」マンツーマン演習クラス：

・・・・・・生徒が、

●「早慶の全学部の赤本」を、自分で、全部、解いてみる！

と言うので、

・・・・・・井川塾長は、

●それは、良いことだ！

と、答えました。

（生徒が）早稲田・慶応の全学部の赤本を、解いてみると！

★中3の2月から、28か月あまりの通塾をしていて、

★「自習できる実力」も、身についてきました。

（6月の長文演習の予定）は、すでに、決まっている。

・・・・・・そこで、

今日、生徒と、話し合ったのは、

◆今後の授業計画です。

◆6月は、
●本日は「長文（9）」を演習。
●来週からは、「長文（5）」それから「長文（6）」を順に演習。

（7月から）どの英語長文を授業でやるか。希望を出して下さい。

・・・・・・問題は、

◆7月からは、「どの長文を、授業で、演習したいか」

ということです。

・・・・・・生徒は、

◆「早慶の赤本を、全部、解いてみてから、考えたい」

とのことでした。

・・・・・・塾長は、

◆それで、良いと、思います。

（通塾29か月目）「自習できる生徒」への、井川塾長の考え方：

*********************************************
【井川塾長の、長文演習に対する、考えは】：

●「生徒が自分でデキル長文問題」を、授業で演習しても、大きな意味はない。

●生徒が「やってみて、自分でデキナイ長文問題」を、授業で、扱うのがよい。

●そのために、「何冊かの赤本」を、塾長に、提出しておく。（例年、生徒は、そうしています。「井川塾の決まり」として、以前にお知らせしたとおり、「演習したい学部の赤本は新品をすべて提出」してください。）

●あるいは、生徒が「早慶の赤本を、全部、自習する」ということならば、「授業では、塾長が用意する早慶以外の長文を、演習する」のが、いいだろう。
***********************************************

（長文マンツーマン演習の規定に沿って）授業を活用して下さい

・・・・・・そして、

◆あとは、「井川塾の月謝のルール（規定）」を、忘れずに、演習授業を活用してください。

（▼以前に、プリントで、お渡ししたものです。）

（マンツーマン授業の手順）前週の打ち合わせ、準備、そして授業

***********************************************
***********************************************
【高3・長文演習のルール（決まり）】：

●手順1：
・・・・・★授業の1週間前（あるいは、もっと前）に、「どの長文をやるのか」を、生徒と塾長で、打ち合わせる。

●手順2：
・・・・・★塾長が、授業準備をする。★必要に応じて、プリントを作る。（＊プリントは、作らない場合もあります。あくまで、授業中に、演習します。）

●手順3：
・・・・・★授業に臨む。

●規定（ルール）：
・・・・・・月謝内で演習できる1回当たりの演習行数は、最大で70行（▲標準的な赤本の活字の場合、最大70行まで）。あくまで「生徒のペースで進めます」ので、それ以下の行数で終わった場合には、そこまでが、1回分となります。

・・・・・・「授業で演習したい赤本」は、すべて、「新品」を塾長に提出してください。
***************************************************