(あらためて)月謝内で演習できる英語長文の規定。
英語長文問題の「制限時間の練習」は、自宅での、予習の段階で。
◆英語長文問題の「制限時間の練習」
については、
◆「予習の段階」で、生徒が、自宅でやる
ことになっています。
★「効果的な勉強法」というプリント(井川治久塾長・著)
を、
高2の夏休み、および、高3の4月に、2回、ノートに、貼りました。
そこに記されています。
(生徒は)速読が得意な様子で、速読の悩みは、出ていません。
◆「高2模試」で「英語の偏差値73」
を出して以来、
◆生徒から、「速読の件」で、「悩み」や「質問」が出たことは、ありません。
(最重要)「文構造」と「意味」を、考えて、読む練習を!
◆ただ、「速く読めばよいというワケではない!」
◆「文構造」と「意味」に注意して、読むこと。
・・・・・・これも、上記のプリントに、書いてあります。
(重要)目の運び方、メモの取り方、パラグラフの読み方に、注意
◆「目の運び方」「メモの取り方」「パラグラフリーディング」
については、
先回から、練習を始めました。
(以下を参照):
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/column/5109674/
(授業中に、早く読むと)解説が、あまり、できない。
▲「授業中に、早く読む」ということは、「解説をあまりしない」というだけのことになりますから、「授業に来る意味が、ほとんど無い」ということになります。
(目の運び方の要領を得たら)速読練習は、予習でやるのが、賢明
・・・・・・したがって、
◆「目の運び方の要領」を、教えたら、あとは、自宅での「予習の段階」で、「制限時間に対する練習」をするのが、賢明です。
「目の運び方」「メモの取り方」は、毎回の授業で、演習していく
◆「目の運び方」「メモの取り方」
は、
毎回の授業で、演習していきます。
(最終的には)和訳して読むワケではないので、「頭の中」の問題
・・・・・・ココまで、教えたら、
★あとは、「本人の頭の中の問題」です。
・・・・・・本人次第です!
(話者:井川治久・塾長。早大英文科OB。開成OB。)
TOKYO,JAPAN
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