(高1、高2からの)共通テスト英語、大問2ーA「2024年問題文詳解」でござる!
「2022年・共通テスト・英語に出た英単語・英熟語・構文」
◆◆◆2022年「第2回・共通テスト・英語」に出た語彙・構文を、一つ一つ、「井川治久・塾長」が「くわしく解説」しました。
(第2回共通テスト英語の解説)今回に限り、無料で提供します。
◆本来は、「有料授業」
なのですが、
★★★今回に限っては、「無料提供」します。
(高1生・高2生・高3生)高校の授業にも、役立ててください。
◆井川塾・受験英語学院(うちの塾)の「塾生」
のためであることは、言うまでもなく、
★★★全国の「愛読者」の方々も、
★★★「自分自身の自宅学習のため」に
★★★「高校の授業での学習のため」に、
・・・・・・十二分に、活用してください。
(2022年1月15日実施)共通テスト英語、第3問・B詳解
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◆◆◆2022年1月15日実施「第2回共通テスト英語」
◆◆◆第3問・B の詳しい解説
◆◆◆講師:井川治久(いかわ・はるひさ)塾長。(開成OB。早大英文科OB。)
問題文は、「朝日新聞」等の「朝刊」を、参照してください。
・・・・・・問題文は、2022年1月16日の「朝日新聞」等の「朝刊」を参照してください。
・・・・・・では、スタート。
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● enjoy outdoor sports :「アウトドアスポーツを楽しむ」
▲参考:● outdoor gear :「アウトドア用品」
● have found ~ :「~を見つけた」★「現在完了形」
● an interesting story :「興味深い記事」「おもしろい話」
● in a mountain climbing magazine :「ある登山雑誌に」
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● attempt ~:「~を試みる」
● three peaks :「3つのピーク」「3つの(先のとがった)山頂」
● a challenge :「チャレンジ、挑戦」
● attempt the Three Peaks Challenge :「スリーピークスチャレンジを試みる」
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● a team of 12 of us :「私たち12人のチーム」
● a climber :「登山者」「登山家」
● a minibus driver :「ミニバス(小型バス;マイクロバス)のドライバー(運転手)」
● participate in ~:「~に参加する」★下巻テキスト37。
● , which is well known for its difficulty among climbers in Britain :「それは、ブリテン(英国)の登山者の間では、困難であることでよく知られている」▲ 「関係代名詞の非制限用法」
● be well known for ~:「~のことでよく知られている」
● the goal is to(do) :「そのゴール(目標)は、~することである」★上巻テキスト146。
● within 24 hours :「24時間以内に」
● including ~:「~を含めて」
● approximately 10 hours of ~ing :「おおよそ10時間~すること」★関連事項:下巻テキスト72。
● To prepare for ~ , ・・・ . :「~に対する準備をするために、・・・。」★上巻テキスト151。
● we trained on and off for several months :「私たちは数か月間、断続的にトレーニングをした」▲ on and off は、重要な熟語。
● planned the route carefully :「そのルート(道筋)を周到に計画した」
● our challenge would start at the foot of ~ :「私たちのチャレンジは、~の麓(ふもと)でスタートすることになった」★この would は「過去の時点から見た未来」を表す。
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● on a beautiful autumn morning :「ある美しい秋の朝に」★関連事項:下巻テキスト68。
● Thanks to ~ , ・・・ .:「~のお陰で、・・・。」
● we reached the summit in under three hours. :「私たちは3時間未満で(3時間足らずで)その山頂に着いた」
● On the way down, however , I realized I had dropped my phone. :「しかしながら、下る途中で、私は自分の電話を落としていたことに気づいた。」▲ had dropped は「過去完了形」。 realized 「過去形」より、時が「前」であることを示す。
● Fortunately , ・・・ . :「幸いなことに、・・・。」
● with the help of ~ :「~の助け(助力)で」
● , but we lost 15 minutes :「しかし、私たちは15分を失った」
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● our next destination :「私たちの次の目的地」
● early that evening :「その夕方の早くに」★ that は「過去を表す」。
● after six hours of rest :「6時間の休憩ののち」
● start ~ full of energy :「元気いっぱい(の状態)で~を始める」★同じパターンの構文:上巻テキスト111。
● As it got darker , though , we had to slow down. :「でも、もっと暗くなると、私たちは減速しなければならなかった。」★下巻テキスト66。★下巻テキスト276。★上巻テキスト228。
● it took four-and-a-half hours to(do) :「~するのに、4時間半がかかった」★下巻テキスト192,381。★関連事項:下巻テキスト6。
● complete ~:「~を完了する」
● Again , ・・・ . :「また、再び」
● it took longer than planned :「計画されたよりも(時間が)長くかかった」★下巻テキスト6。
● time was running out :「時間切れになりそうだった」★「過去進行形」の文。
● However , ・・・ . 「しかしながら、・・・。」
● because the traffic was light , :「交通量がすくなかったので」★下巻テキスト108。
● we were right on schedule :「私たちは、ちょうどスケジュール通りになっていた」★関連事項:下巻テキスト78。
● our final climb :「私たちの最終登山(最後の登山)」
● now +文 :「今や・・・なので」★「接続詞の now 」下巻テキスト178,292。
● feel more confident :「より大きな自信を感じる」
● within the time limit :「時間制限内に」
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● Unfortunately , ・・・ . :「残念なことに、・・・。」
● soon after ・・・:「・・・後すぐに」★関連事項:下巻テキスト78,84。
● it began to rain heavily :「雨が激しく降り始めた」★下巻テキスト93。
● it was slippery and very difficult to see ahead. :「滑りやすく、前方を見るのは、とても難しかった」▲ it was slippery と、▲ it was very difficult to see ahead を、合わせた形の構文。
● At 4.30 am, we realised that we could no longer finish in 24 hours. :「午前4時30分に、私たちは、もはや24時間でフィニッシュする(ゴールする)ことはできないと気づいた。」▲ realised が「過去形」なので、could も「時制の一致を受ける」ことで「過去形」になっている。上巻テキスト284。
● realise that +文:「・・・ことに気づく」「・・・ことを悟る」▲ realize というスペリングのほうを、よく見かけるが、「2022年・共通テスト・英語」では、▲ realise が、出題されている。
▲ can no longer +(do) :「もはや~することはできない」★上巻テキスト67。
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● Nevertheless , ・・・ still ・・・ . :「それにもかかわらず、やはり・・・。」★類似の「 still の構文」:下巻テキスト287.上巻テキスト205。130。141。
● be determined to(do) :「~することを決意している」★下巻テキスト366。
● the rain got heavier and heavier :「雨がますます激しくなった」★関連事項:下巻テキスト119。
● get + 形容詞 :「~になる」★下巻テキスト24。
● 比較級 and 比較級:「ますます~」
● decide to(do) :「~することに決める」★上巻テキスト91。
● return to ~:「~へ戻る」★下巻テキスト303。
● Exhausted and miserable , the rest of us were also ready to go back down :「疲れ切って惨め(みじめ)になって、私たちの残り(の者たち)も、戻って下る用意ができていた」
▲ Exhausted and miserable , の「主語の前に置かれた 形容詞からなる語句」の部分は、「文の主語」である the rest of us の「状態を説明する語句」。★上巻テキスト118と「同じ型の構文」。
● the rest of ~:「~の残り」★下巻テキスト423。
● be ready to(do) :「~する用意(★準備・覚悟)ができている」★関連事項:下巻テキスト115。
● , but then ・・・:「が、するとその時、・・・」
● the sky cleared :「空が晴れた」
● we saw that +文 :「私たちは・・・と分かった」★関連事項:下巻テキスト29。
● be close to ~:「~に接近している」★関連事項:上巻テキスト96。
● Suddenly , ・・・ . 「突然、・・・。」
● we were no longer tired :「私たちは、もはや疲れていなかった」★上巻テキスト67。★上巻テキスト109。
● even though +文 :「たとえ・・・であるとしても」
● be successful :「成功している」「うまく行っている」
● with ~:「~に関して」
● the time challenge :「時間への挑戦」
● the climb challenge :「登ることへの挑戦」
● We had done it .:「私たちはそれをやり遂げていた。」★「過去完了形」の文。
● What a feeling that was !:「それは、なんという気分(気持ち)だったことか!」★「感嘆文」下巻テキスト388。
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(設問箇所):
● Put the following events into the order they happened. :「次の出来事を、それらが起こった順番に置き換えなさい(並べ替えなさい)。」
● the order +文 :「・・・順番」
▲参考:● in order of time :「時間順に」
● the highest mountain in Scotland :「スコットランドで一番高い山」★上巻テキスト52。
● give up ~ing :「~することを諦める(あきらめる)、断念する」
▲参考: ●give up smoking :「タバコを吸うのをやめる、喫煙をやめる」★上巻テキスト89。
● travel by minibus to ~:「小型バスで~まで行く」
● help to(do) :「~するのを助ける、手伝う」★上巻テキスト167。
● What was the reason for ~ ?:「~の理由は、何であったか。」★関連事項:下巻テキスト281。
● being behind schedule :「予定(スケジュール)より遅れていること」▲この being は「動名詞」で「~であること」の意。★上巻テキスト71。
▲参考:● ahead of schedule :「予定(スケジュール)より早く」
● make good progress :「十分な前進(進行)をする」★関連事項:下巻テキスト174。
● in the dark :「暗闇の中で」「暗い所で」
● take a rest :「休み(休息・休憩)をとる」
▲参考:● take a break :「休み時間をとる」★下巻テキスト169。
● in order to(do) :「~するために」★上巻テキスト153。
● save energy :「エネルギーをためる」「精力(活力)を温存する」*「エネルギーを節約する」★関連事項:下巻テキスト2。
● had to wait until the conditions improved :「状況が改善する(気象条件が良くなる)まで待たなければならなかった」★関連事項:下巻テキスト301。
● From this story , you learned that +文 . :「このストーリー(話・記事)から、あなたは・・・ことを知った。」
● feel a sense of satisfaction :「満足感を感じる」「満足感を覚える」
● successfully :「成功して、うまく、首尾よく」
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(井川塾長の著書)『英文法・語法めいぶん暗記法』も活用
・・・・・・上記の解説の
★上巻テキスト
★下巻テキスト
は、
井川塾長の著書(以下)です。
◆『英文法・語法めいぶん暗記法』(開拓社・刊)
も、
活用できるようになっています。
*池袋のジュンク堂書店で、手に取って、ご覧ください。
(質問は)(つづきは)教室にて、どうぞ。
◆つづきは、・・・・・・教室にて。
(井川塾長・研究室):
http://r.goope.jp/ikawa-juku559/info/
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