国公立大学「英語で受かりやすい学部」あるの？

2021年7月12日公開 / 2022年3月18日更新

テーマ：★高1・高2から「国公立大学」英語、過去問研究、個別指導

コラムカテゴリ：出産・子育て・教育

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（高3・受験英文法）マンツーマン徹底演習！

2021年7月10日（サタデー）：
◆高3男子「受験英文法＆語彙」マンツーマン演習：
（正規の授業時間）15:30～17:30
（無料・授業延長）～19:30まで。

（途中で・30分ほど）★「地方の国公立大学の入試英語問題」について、生徒の相談にのった。
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【本日の演習内容】：

（1）「不定詞」プリントno.5～6。
（2）関連語彙の演習：ノートに：以下：

【復習ページ】：
http://blog.livedoor.jp/ikawa_haruhisa/archives/10202941.html
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（生徒が）地方の国公立大学を、志望校として、考え始めたと！

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（ある模試の偏差値表）

◆東京工業大学・・・・・・偏差値65。

◆大分大学（理工学部）・・・・・・偏差値45。
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こんな話を、生徒が、してきた。

★★★国公立大学によっては、偏差値がさほど高くなく「受けやすい学部」がある！

ということになる。

地方の「国公立大学」でも、英語の対策は「東工大」と基本同じ

・・・・・・たとえば、
国公立大学で、

◆「大分大学」の入試英語問題（過去問）
を、見てみると、
●「全文和訳」問題
●「内容説明」問題
●「英作文」問題
など、
★「東工大」の設問形式
と、大きな変わりは、ない。

★「英文の難易度」「英文量」に関しては、大分大学のほうが、東工大よりも、かなり「楽」と言える。（★「偏差値の違い」が、ココにあると言えよう。）

（基本的対策は）文法問題集の例文、英熟語集・英単語集の暗記

◆国公立大学の「下線部和訳問題」では、

★英文法テキスト（プリント）と同じ構文
★英熟語集の熟語
★英単語集の単語
が、問われるので、
これらの暗記を、固めつつ、

★1学期に読んだ英文（英語長文）の復習
★長文問題集での練習
を通じて、

★「問われそうな知識」＝「暗記数」
を、増やすことが、
★「入試本番での勝ち」
に、つながる。