(高2英語・英作文の質問点)certain と sureの使い方は?

井川治久

井川治久

テーマ:【基礎】英語わかりすぎる(受験英文法、盲点、質問編)

(高2マンツーマン受験英語)相変わらずコンスタントな積み重ね

2021年(令和3年)7月8日:
◆高2「英文法・作文」マンツーマン演習

まもなく期末テストだが、いつも通り生徒が演習!

【復習・ページ】
http://blog.livedoor.jp/ikawa_haruhisa/archives/10179717.html

(高2英文法・英作文の質問点) certain と sure

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【大学受験英語の質問点】:

◆「彼女が今もなお生きていることは確かだ。」

という基本英文の英作文問題で、

◆ It is certain that +文 .
「・・・ことは確かだ。」

という構文(公式)
を高校の授業で習いましたが、

▲ certain の代わりに、 sure を使うことはデキナイ

のでしょうか。
***************
***************
【井川塾長の回答】

・・・・・・この構文の場合には、
▲原則として、できません。

★「語法」=「言葉遣いの規則」
として、
そう決まっているのです。

★「基準」は、「辞書」にあります
ので、
・・・・・・大切な試験のときは、
★★★辞書に習って「答案を書く」
のが、
無難です。

【解答例】:
◆ It is certain that she is still alive.
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【参考】:

◆井川塾長の著書:
『英文法・語法めいぶん暗記法』
(開拓社・刊)
下巻p。57参照。

▲本書は、池袋のジュンク堂書店で、
手に取って見られます。
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(井川塾長にマンツーマンで習いたい方):

(教場のご案内):
http://r.goope.jp/ikawa-juku559/

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井川治久
専門家

井川治久(塾講師)

井川塾・受験英語学院

39年間の大学受験英語の合格指導実績により、受験英語の肝を知り尽くす。効果的な受験英語上達法で、生徒を志望校合格に導く。★最後までとことん面倒を見る姿勢は好評を博している。著書多数。早大OB、開成OB

井川治久プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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