【高3生の疑問】受験英語の勉強は、最終的には暗記、音読、思考か。

2021年5月20日公開 / 2022年4月11日更新

テーマ：（井川方式）受験英語ノート作り「基礎から速読法まで」

コラムカテゴリ：出産・子育て・教育

コラムキーワード：勉強法　おすすめ

2022年4月11日・更新号：

生徒の質問：【大学受験英語は、結局、暗記ですか？？？】

・・・・・・生徒が、授業後、帰り際に、質問してきました。

【生徒からの・質問】：
▲▲▲「大学受験の英語は、結局は、暗記ですか？？？」

塾長の回答【暗記に加えて、思考力、考える練習が、必要】

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【井川塾長の・回答】：

●●●もちろん、「暗記が、大部分」です。
●「音読して、記憶に残すこと」です。

●●●加えて、「思考力が、必要」です。
●ノートを作って「文法と意味を、考える練習」
をすることが、必要不可欠です。
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塾長【井川治久・著】
大学受験超基礎シリーズ『頻出問題わかりすぎる！』（学研・1993年刊）より：

上達への練習法【覚えた単熟語・文法を、長文に当てはめて、文意を考える】

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【上達への・練習方法】

●●●「覚えた単語・熟語・文法」を、「長文に当てはめて、文意をつかむ練習」をすること。
（基礎から、速読までの上達の手順）：
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/column/1360019/

●●●逆に、「長文を読みながら、単語・熟語・文法を覚えて行く」こと。

以上の「練習の積み重ね」によって、確実に、上達します。（★継続は、力なり！）

▲▲▲「リスニングCD（音声）」も、活用できるまでの基礎力がついた段階では、「耳から覚えること」も可能になります。
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