「英文法の基礎固め」には時間がかかるものだ!
(浪人生マンツーマンクラス):夏休み直前の「ナマ授業」より:
2020年7月15日(水曜日)の授業の一部より:
「ナマ授業コラム日誌」:
授業担当:ベテラン塾長・井川治久:
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/
「途方に暮れている」という大学受験の英熟語:
・・・・・・浪人生クラスの1対1授業
では、今日、
◆ I was ( ) a loss
という英語表現(英熟語集の熟語)
が、出てきた。
「途方に暮れている」の出題の形は、いくつある?
◆ I was at a loss .
(私は途方に暮れていた。)
と言うだけでも、使えるけれど、
◆その後ろに「どんなモノ」を付け足すことができるか?
◆6つ の「出題のされ方」
を、
生徒と一緒に「電子辞書」を引いて、
ノートに書いた。
◆日東駒専
◆GMARCH
◆早慶
など、いずれの大学を受験するにせよ、
◆英熟語の学習法
に、違いは、ナイ!
1つ目の出題パターンは、「言葉に困っていた」:
・・・・・・そのうちの1つが、
◆ I was at a loss ( ) words.
(私は言葉に困っていた。)
2つ目の出題パターンは「~に関して途方に暮れていた」:
・・・・・・そして、2つ目が、
◆ I was at a loss as to ~ .
(私は~に関して途方に暮れていた。)
as to ~ という英熟語の後ろに、何が置ける?
・・・・・・さて、この文の
◆ as to ~ の後ろに、何が置けるか?
・・・・・・生徒に、
電子辞書で、確認してごらん!
と言うと、
◆ wh- 句
◆ wh- 節
と、書いてあるということが、分かった。
wh-句 や wh-節 って、「どんな形」だったっけ?
・・・・・・そこで、
◆ wh- 句 って、「どんな形」が、あったっけ?
◆ wh- 節 って、「どんな形」だったっけ?
と、
塾長が、生徒に、質問すると、
・・・・・・生徒は、答えられなかった。
あらまあ、先月にテストで書けたのに、もう、忘れてしまったか!
あらまあ!
▲先月に、英文法テキスト(上巻)の「不定詞の章」
で、やったばかりだよね!
▲小テストでは、書けていたのに、
もう、忘れてしまったようですね。
(注意点)音読回数が、少ないと、忘れる率も、上がる!!
・・・・・・まだまだ、「音読」「反復回数」が、足らないね!!!
▲▲▲「音読の声」が、小さいと、忘れやすい!
▲▲▲「音読の反復回数」が、少ないと、忘れやすい!
・・・・・・この2点を、改善しないと、また、全部、忘れちゃうよ!!
(夏休みも)★あきらめずに、塾長と、音読を、ガンバロウぜ!
・・・・・・夏休み7月~8月も、
★★★「1学期の音読復習」を、一緒に、やっていかないとね!
★★★もっと「大きな声」で、「英語の音」を、頭に、こびりつけよう!!!
●あきらめずに、井川塾長と、ガンバロウぜ!
http://r.goope.jp/ikawa-juku559/
(以上、2020年7月15日の「英文法・英作文クラスの授業の一部」を、紹介しました。)
TOKYO,JAPAN