(学習院大学、一般入試、英語)入試英語長文「赤本」解説、1対1授業。
2025年4月17日・・・・・・更新号:
◆いま、入塾のチャンスです!
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/seminar/
(教室風景):
http://r.goope.jp/ikawa-juku559/photo/
(個人特訓)英文読解、過去問の演習ゼミ:
◆高3女子「入試対策・英文読解」マンツーマン(1対1)特訓:
・・・・・・生徒が、予備校で、「日本史」の冬期講習
を受けているため、19時45分~からの開始となった。
*生徒のやりたい時間まで、徹底演習。
◆授業担当・・・・・・ベテラン井川塾長:
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/voice/
「昭和女子大学の過去問(英語)」の傾向を、見てほしいと!
まずは、
◆昭和女子大学の過去問
を、生徒が持参し、
◆「傾向」を見てほしい
と言うので、
ざっと見てみた。
ごく「普通の」問題。「普通の」勉強が仕上がれば、合格点!!
すると、
◆ごくごく「普通の」問題!
あえて言えば、
◆2018年の問題には、「品詞」の識別
が、目立っていたということか。
★★★うちの塾で言われた勉強を、「普通に」
やっていれば、何の問題もない。
・・・・・・しかし、問題なのは、
▲▲▲生徒の暗記が、「普通に」仕上がっていない!
ということ。
すなわち、たとえば、
▲▲▲現実には、生徒が「単語集の1000番までの左ページ」を、まだ覚え切っていない!
ので、
・・・・・・いつも、言っているように、
●「覚えた所」が出れば、合格デキルし、
▲「覚えていない所」が、出てしまったら、合格できない!
・・・・・・ただ、それだけの話である。
たとえば、今日も、
********************************
▲ reveal that ・・・を、覚えていなかったし、
▲consistency も、覚えていなかったし、
▲hesitant も、覚えていなかったし、
********************************
これで、3問が、失点。
状況は、厳しい。対策は、一つでも、暗記を増やすこと!
他にも、覚えていないのが、結構あって、ノートに、書いたよね。
・・・・・・状況は、かなり厳しい。
************************************
【対策】としては、
★一つでも、「正確な暗記」「得点源になる暗記」を、増やすこと。
*************************************
・・・・・・1年間言い続けてきたことだ!
「学習院大学の過去問(英語)」の傾向も、見てほしいと!
次に、生徒が
◆学習院大学の過去問
を持参し、
◆「傾向」を、ざっと、見てほしい
と、言う。
ごく普通の問題。「全訳」「英作文」「正誤問題」が出ている!
こちらも、
◆ごく「普通の」問題。
**********************************
ただし、
(1)●●●「全訳」を書く「記述問題」が、出題されていること。
(2)●●●「正誤問題」が、出題されていること。
(3)●●●「短い英作文」が、2問、出題されていること。
**********************************
が、
一応の注意点ではある。
この年の「全訳問題」は、合格に「満点」が、必要!
●(1)の「全訳問題」に関しては、合格には、満点が、必要だろう。
なぜなら、この年の問題は、基本問題だからだ。
**************************************
◆基本英単語
◆基本英文法
◆基本構文
が問われているだけ
**************************************
で、うちの塾では演習し終えたレベルのものだ。
「学習院大学、理学部」の問題にも、同じ事が言える。
(追記):
***********************************
◆「学習院大学、理学部」の英語(一般入試)
***********************************
に関しても、
同様の事が言える。
「英作文」は基本的。合格には、2問中、2問正解が必要だろう!
***********************************
●(3)の「英作文」に関しても、合格には、満点が、必要だろう。
*他の設問で、ライバルよりも、得点を上げれば、2問中、1問の正解でも、受からないとは、限らないが。
***********************************
なぜなら、
◆基本文法、
◆基本例文、基本構文
が問われているだけだからだ。
・・・・・・しかしながら、本日は、生徒が、2問中、2問とも、できなかった。
本番でも、「厳しい試合」になる!
「1学期の基本」が、固まっていないと、厳しい結果に!
▲▲▲1学期にやった「分詞」の exciting と excited を、間違えていたし、
▲▲▲高2の最後にやった「接続詞」の as soon as ・・・を、間違えた。
対策としては、「忘れているノート」を、覚え直すこと!
【対策】としては、
********************************
★1つでも「ノートの復習、見直し」を、
★「点になるように」やること!
********************************
・・・・・・これしか、方法は、ない!
学習院大学の「正誤問題」には、解きにくいものがある!
●上記(2)の「正誤問題」だが、ココには、解きにくい問題が、あった。
正誤問題は、「品詞」と「文型」を、書き込めば、解ける!
【対策】としては:
********************************
★★★「品詞」「文型」をスグに書き込む。
すなわち「文法」を、よく見る。
・・・・・・それでも、ダメなら、
★★★走り書きで、「全訳」を問題用紙に書いてみること。
*********************************
・・・・・・そうすれば、「正解」が、どこにあるかが、見えてくる。
ところが、生徒の「手が、動かなかった」!
ところが、
本日も、
▲生徒の「手が、動かなかった!」
塾長が、考えてごらん! と言ったのだが、
********************************
▲▲▲手を動かさずに、ず~っと、じっと眺めていた。・・・・・・これ、いちばん「ダメ」よ。
*********************************
あれだけ、1学期にも、2学期にも、
●●「手を動かしなさい!」
と、1年間、言い続けてきた
のだが、
▲「悪い習慣」は、少しも、直っていない!
【対策】ボケっとしていないで、書き込みなさい!!!!!
・・・・・・だから、生徒に、
********************************
★★★手を動かして、「品詞」と「SV・・・」を、どんどん書き込んでごらん!
と、また同じアドバイスをした。
*********************************
・・・・・・やはり、生徒が書き込んでみると、「正解」が出てきた!
(要領のまとめ):
最後に、もう一度、言った。
【対策】:
★★★分からない問題があったら、「眺めていても1点にもならない」ので、「品詞」と「文型」を、書き込んでごら~~~ん!
「得点」を上げたいなら、「傾向」ではなく、「普通の勉強」を!
・・・・・・特別な「出題傾向」が、あるとすれば、以上ぐらいだ。
(最近)生徒が「よそから、余計な情報」を。これが、危険よ。
生徒が、最近、
▲「傾向」「傾向」「傾向」と、言い出した。
そもそも、
▲「英語長文の傾向」などというものは、「英文の著者」が変われば、ガラリと変わるわけであり、
▲「英語長文の傾向」などというものは、「あって、無いようなもの」である。
*******************************
【得点を、増やしたい】のならば、
▲▲▲「傾向」を、質問するのではなく、
●●●1行でも、多くの「英文」を読み、「復習すること」
である。
********************************
生徒が予習してきた「法政大学の英語長文」も、21行演習!
後半戦は、
◆生徒の予習してきた「法政大学の英語長文」のうち、21行を、演習。
▼カラープリントも配布:
*****
*****



