【井川塾長の受験生時代】大学受験1日目の失敗が、本命での成功に。
更新日: 20201月8日:
2017年1月15日(サンデー) : 大学入試センター試験日号:
センター試験。健闘を、祈っています!
おはようございます。
井川塾・受験英語学院 (東京都・豊島区)
http://r.goope.jp/ikawa-juku559/
の塾長の井川 (いかわ)です。
高校3年生、浪人生の皆さんは、センター試験・第2日目ですね。健闘を、祈っています!
当時のボクは、早稲田大学一筋(ひとすじ)でした!
ちなみに、
ボクが受験生の当時は、「センター試験」ではなく、「共通一次試験」
という名称のテストでしたが、ボク自身は、出願しませんでした。
国公立大学ではなく、自宅から近い
早稲田大学 (英文科)を、第一志望に、決めていたからです。
算数のおかげで、開成中学に、合格できた。
ボクは、小学生のときに、たまたま「算数」が得意で、
満点を取って、開成中学校に、ぎりぎりで合格できたのですが、
▲中学、高校と、「趣味」に、明け暮れていたため、
高校3年生になると、
▲「受験英語」が、さっぱり、ワカラナクなっていました!
(だから、▲「当時のボク」と同じような高校生・浪人生を、★本気で助けようと、大手予備校講師になったのです。)
初めは、慶應大学の数学科を、目指していたが・・・。
実を言うと、
「算数」や「数学」だけしか「好きな科目」がなかったボクは、
高校3年生の当初は、慶應義塾大学の数学科
を、第一志望としていて、
高等学校の数学の教諭を「将来の職業」に、決めていました。
(★「自分のやりたい仕事を、めざせ!」という昭和の時代の雰囲気の中、自分自身でも、★「やりたい事を、やるべきだ!」と信じて、★「教える仕事」を目指しました!)
ある日、大キライだった英語の分析が、快感に変わった!
ところが、
★大嫌いであった「大学受験英語」を、一つ一つ、ノートに書き、細かく 「分析」
していくと、
★まるで、「精密機械」を、分解して、一つ一つの「部品」が、よくわかる
ように、
おもしろいほど、英語がワカル!ということに、気づいたのです。
この快感を教えたくなり、英文科志望に、転向!
★「部品」がわかれば、「英語全体」もスッキリわかる!という「快感」
を知ったボクは、
これを、★英語が苦手な受験生に、ぜひ、教えたい!
と思い込み、
「数学科志望」から、「英文科志望」に、すぐさま、転向したのです。
何人もの先生に、質問をお願いした「当時のボク」。
もちろん、
当時、受験生であったボク自身が、
この「英語の分析」をする際には、何人もの英語の先生のところに、質問
に、行きました。 (「質問」をお願いして、御礼もしました。)
なぜ、
何人もの英語の先生のところに、質問に行く必要があったのかというと、
▲「当時、英語がニガテであったボク自身」の質問の数が、多過ぎて、
一人の先生では、とても、間に合わなかったからです。
「質問禁止」という先生がいて困った経験から、今のボクがある!
▲中には、「質問禁止」という先生もいて、本当に、困ったことがありました!
この「ボク自身が、困った経験」から、
★生徒の質問や、疑問点には、授業時間を延長しても、とことん答える
ように、努めています。
●ボクのクラスの生徒は、なんて、恵まれているんだろう!
と、自負しています。
各生徒のペースに合わせて、疑問点を解決!
◆私立大学入試の本番までは、まだまだ、勉強できます。質問は、教室にて!
◇「コラム」を、パソコンで、じっくりと、お読みください。
★私の良心的指導の真価がわかりましたら、子供と、体験授業に、どうぞ。
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/service1/
◇授業日誌ブログ(2017年度):
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