(大学受験英語)冬休みからの成功する勉強法とは?

井川治久

井川治久

テーマ:★逆転合格、体験談「合格体験記、合格祝賀会」井川塾

2016年12月15日号:

更新日:2022年12月9日:
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/

12月中旬から、入試直前期の1月~2月は、何をやるべきか?

12月も、中旬を迎えると、
高校3年生は、期末テストが終っている頃ですね。
浪人生も、2学期のレギュラー授業が終わって、一段落している時季です。

まずは、一年間の総復習、詰め込み!

12月中旬からの「受験英語」の勉強としては、
★★★何よりもまず、一年間の総復習をする
ことです。

当たり前ですよね!
せっかく、春休みから、「受験英語」に取り組んできたのに、

★★★復習して、暗記して、「得点源」にする
ことをしなければ、
すべてが、ムダになってしまいます。
(浪人生のみなさんは、この事を「自覚」しているはずです。)

入試直前期は、詰め込めるだけ、詰め込む!

ですから、
まずは、
★一年間取り組んできたテキストや受験参考書や「授業ノート」を、復習し直して、
★詰め込めるものなら、できる限り、詰め込んで
ください。

睡眠は7~8時間、栄養をとって、勢いよく声に出す!

12月中旬からは、
入試も近づいていますし、

★★★体力や、集中力 (暗記力+思考力) の維持のためにも、
(*「予防接種」をした人は「体力維持」のためにも、)

★★★睡眠や栄養は、充分にとるのが、得策
です。

そうして、
★★★次々と、勢いよく声に出して、復習し、詰め込んで
いきましょう!

知識を詰め込んだら、授業に来て、演習を継続し、★思考する!

◆一年間やってきた「文法・語法のテキスト・プリント・授業ノート」
◆一年間やってきた「英語長文のテキスト・プリント・授業ノート」
◆一年間覚えて来た「単語集」に「熟語集」に「リスニングCD」

これらの復習を頑張ったら、
★いつも通りの教室にやって来て、入試問題の演習を、継続し、★思考
しましょう!

一人でやっていると、気づかない事もある!

●総復習をやるのが、何よりもまず第一です。

・・・・・・そして、
●「英語長文の問題集」も、週に何題かは、「自習」して、「復習」しましょう。

★★★「英語長文の読解」は、自分の「頭の中でやる作業」ですから、「自習」が、大切です!

・・・・・・でも、
▲部屋にこもり切りでは、スランプになってしまう場合もあり
ますし、
▲一人で復習を続けていると、気づかない点もあり
ます。

ですから、知識を詰め込んだら、
★教室に顔を出して、プロ講師と、演習を続ける!
これが、得策でしょう!

継続と、落ち着きが、勝つ!

ベテランの先生なら、
★長年の経験から、
★直前期に、受験生が見落としがちな「盲点」
を、
★着実に、教え込んで
くれるはずです。

★★★「継続」と、「落ち着き」が、勝つ!

これが、流行に関係のない「井川クラス38年間の合格指導」のモットーです!

●入試直前期も、週1~2回の演習を継続することを、オススメ
します。

入試前日まで、希望日に、お教えします!

★遠方からの通塾も、大歓迎です!
子供と相談の上、ご来塾ください。
さまざまなスキルを伝授します。
◆井川塾・受験英語学院(東京都・豊島区):★大学受験に強い東京の専門塾:
http://r.goope.jp/ikawa-juku559/
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/seminar/
パソコンで、熟読の上、お電話ください。(メッセージを、吹き込めます。)


ストレスがたまったら、勉強部屋の10分間掃除をして、気分転換をしましょう!

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井川治久
専門家

井川治久(塾講師)

井川塾・受験英語学院

39年間の大学受験英語の合格指導実績により、受験英語の肝を知り尽くす。効果的な受験英語上達法で、生徒を志望校合格に導く。★最後までとことん面倒を見る姿勢は好評を博している。著書多数。早大OB、開成OB

井川治久プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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