(早稲田・文化構想・英語)塾・予備校で受けた入試問題の質問紹介

井川治久

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テーマ:【偏差値70へ】早稲田英語、高2、勉強法

井川塾では、生徒の質問に、ていねいに、回答しています!

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今回は、早稲田大学・文化構想学部の質問を、紹介します!

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生徒からの質問箇所: (早稲田大学・文化構想学部2015年・2-B)

◆This ability to recoil or spring back into shape after being damaged ,

the resilience , applies to some phenomena that happen to people.
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★the ability to(do) :「~する能力」 *不定詞の形容詞的用法。
★recoil :「反動する」
★spring back :「跳ね返る」
★into shape :「本来の形へ」
★after being +過去分詞:「~された後」
★apply to~:「~に当てはまる」
★happen to~:「~に起こる」
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◆ This ability ~damaged までが、S。
◆ the resilience が、「Sの補足説明」。
◆applies が、V。
◆that・・・は、「関係詞節」。
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【意味】:損傷を受けた後に元の形へと反動する或いは跳ね返るこの能力、レジリアンス(弾力)は、人々に起こる幾つかの現象にも当てはまる。

単語力は、最重要だが。それ以前に、文法が、不可欠!

★アドバイス :
上記の説明を読んでも、まだ、ワカラナイという人は、「基本文法」が全く身に付いていないと思われるので、基本文法を自習するか習うかすること。

井川クラスでは、本気で、めんどうを見ます!一緒に学ぼう!


解説:井川治久(いかわ・はるひさ)。
執筆日:2015年7月25日。都内・豊島区にて。
コラム公開:2015年12月17日。
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◆スペリングを暗記する際には、電子辞書で、確認しながら、おこなってください。
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井川治久
専門家

井川治久(塾講師)

井川塾・受験英語学院

39年間の大学受験英語の合格指導実績により、受験英語の肝を知り尽くす。効果的な受験英語上達法で、生徒を志望校合格に導く。★最後までとことん面倒を見る姿勢は好評を博している。著書多数。早大OB、開成OB

井川治久プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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