新わかりすぎる★早稲田に出る入試予想英単語(コラム2)

井川治久

井川治久

テーマ:【偏差値70へ】早稲田英語、高2、勉強法

早稲田大学・政治経済学部の長文問題を読んで行くと、

◆separate man from (    )

と、出てきます。さて、ココで問題です。実際に、上の空所の部分には、どんな単語が、書かれているでしょう?
次の中から、選んでください。
(1): bead
(2): beak
(3): beard
(4): bearing
(5): beast

◆bead は、・・・・・・「ビーズ」「数珠(じゅず)」です。
  ちなみに、worry beads は、「(触れると)不安を解消してくれる数珠」のこと。
◆beak は、・・・・・・「(猛禽類のかぎ形にとがった)くちばし」
  ちなみに、◆bill は、・・・・・・「(扁平な)くちばし」 *重要語。
◆beard は、・・・・・・「顎鬚(あごひげ)」
  grow a beard で「顎髭を生やす」。これは、知っていますね!
◆bearing は、「方位」「物腰」「関係」。
  get my bearings 「自分の位置(状況)を把握する」 は、入試で差がつく表現!
  have no bearing on ~「~に関係(影響)しない」。 これも、差がつく!
◆beast ・・・・・・「獣」「けだもの」
  the beast within と言えば、「内面の獣性」。
   ★ the が付くと、「性質」を表す場合があることに、要注意!
   ★このwithinは、「副詞」で、the beast を修飾していることに、注意!
正解は:
◆separate man from beast 「人間を獣から区別する(切り離す)」
です。
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井川治久
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井川治久(塾講師)

井川塾・受験英語学院

39年間の大学受験英語の合格指導実績により、受験英語の肝を知り尽くす。効果的な受験英語上達法で、生徒を志望校合格に導く。★最後までとことん面倒を見る姿勢は好評を博している。著書多数。早大OB、開成OB

井川治久プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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