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比留間康昌プロのご紹介
豊富な評価実績をもとに不動産相続について細やかにサポート(3/3)
寄り道にこそ気づきがある。蓄えを武器に精進する日々
比留間さんが不動産業界に足を踏み入れたのは、1991年のバブル絶頂期。日本経済が好景気にわき、不動産価格も右肩上がりでした。しかしピークを境に価格はどんどん下落し、不良債権の担保不動産を評価する仕事も手がけるように。企業の行く末を決める不動産の存在に、改めて「人と土地の関係は切っても切り離せない」と痛感しました。
旧三和銀行系不動産会社でコンサルティング業務や鑑定業務を経て2009年に独立し、生まれ育った東京都東村山市に現事務所を設立しました。地域の人たちの相談に乗るかたわら、千代田区麹町にも分室を構え国や都などの業務に対応しています。
研修も年間目標とされる15単位の倍近い数を受講し、常に情報をキャッチ。「熱心な方ではない。勉強するのは生き残っていくのに当然のこと」と謙遜しますが、積み重ねた数字から比留間さんの実直な姿勢がうかがえます。
「仕事のうえで大切な心構えは」と尋ねると、返ってきたのは「寄り道」という意外な答え。
「依頼を受けてゴールまで一直線に進むことはなかなかありません。実際には蛇行しながら目的地に向かっていきますが、その『寄り道』が次の案件の解決に役立ちます。勢いに任せず寄り道で得た気づきを蓄え、次につなげていくのが大事だと思っています」
これまで比留間さんのたどってきた道には、膨大な数の案件が記録されています。「だから相続関係で困ったら、何一つわからずとも、まずは相談をしてください。蓄えた知識と経験の棚から、より良い答えを引き出します」
(取材年月:2021年5月)
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